葬式には、祭壇や式場の大きさなどによっていろいろな価格のランクがあります。
後々トラブルが発生することを防ぐため、自分たちはどれくらいの予算で
規模はどの範囲で行うのか(一般葬・家族葬等)など、
はっきりと意思を示すことが必要です。
急なことで遺族は気が動転しており葬儀社のいいなりに打ち合わせを
進めてしまって、請求金額を見て驚くといったこともあります。
そしてセット価格や基本葬儀一式といった料金設定の場合、
どこまでのサービスが含まれているのか、などといった細かい事も
出来るだけ把握しておくことが大切です。
葬儀の日取りは檀那寺や火葬場の日程などを確認し、調整しながら決めて行きます。
その点も葬儀社としっかり連携を取りながら決めて行きましょう。
年末年始ですとか、火葬場が混み合っていたりすると、
すぐには葬儀が行えない場合もあります。
そのようなときの遺体の保全方法なども葬儀社としっかり打ち合わせておきましょう。
家族葬 奈良 ESS