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大阪の家族葬専門葬儀社

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本社
〒631-0806 奈良市朱雀1丁目3-19 D-1
TEL:0742-71-0135 FAX:050-3737-0825

 

大阪・奈良・京都で
故人様の安置場所や式場探しに
お困りの方はお問合せください。

 

ブログ

数年前から、通夜、葬儀・告別式を行わず、火葬だけを行う「直葬」を希望する人が増えています。

通常の葬儀だと費用は100万円を越す場合が多いですが、直葬なら2030万円ですみます

ESSだと、10万円ちょっとですみます。せいぜい15万円までです。

直葬が増えてきている要因としては、不景気の影響で費用を浮かせたいという遺族側の理由と、家族に迷惑かけたくないという故人の意思で行う場合とがります

特に関東の都市部では直葬が増えており、いまのところ葬儀全体の2割程度を占めています。

葬儀に対する考え方が多様化し、核家族化も進むなか、今後も直葬の需要は増えるのではないかと思います。

また、直葬が選ばれる理由は、必ずしも経済的な理由とは限りません。

お金は持っているのに見送ってくれる人がいない『おひとりさま』が増えてきていることも原因のひとつです。

また、高齢化や核家族化が進み、参列者が少ないという場合にも葬プランが選ばれることがあります。

しかし、葬儀は故人を送るだけでなく、遺族にとっても気持ちに整理をつけるという大事な儀式です

人によっては火葬のみは物足りなさを感じることもあるでしょう


どんなお葬式が良いのか?は人により葬式に対する価値観や考え方が違い、状況も違い、希望も違います。お葬式というものはもっと幅広く自由に物事を考えてもよいと思います。

ただし、誤解のないように申し上げますが、葬儀の形は多様化しているとは言え、

何をやってもよいということではなく、奇抜なことをする事をけしかけているのではありません。

本来、お葬式は、「死」を家族や社会がひとつのけじめとして認識する儀式として位置づけられ、宗教的儀礼をもって行われていました。

宗教者を招いて執り行う葬儀では、キチンと宗教儀礼に則った「葬送儀礼」が執り行わなければなりません。

 



私どもESSが考えるお葬式とは、『葬送儀礼』としての伝統的な部分は大切にしつつも、形式通りの流れ作業のようなお葬式ではない、もっと自由なお葬式です。

自分らしいお葬式がしたい』

心を込めて大切な人を送りたいまた、『故人らしさを大事にしたい

後悔しないお別れをしたいなど

送られる側と送る側、双方の思いに耳を傾け従来の形式にとらわれない、自由な発想を形にして差し上げたいと考えております


ESSでは、新しい形式にしても、伝統的な形にしても、納得できる後悔しない葬儀を行うために、事前相談をお勧めしています。

一度、何のためにお葬式をするのか?と見失われた目的について考え直してみませんか?

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年11月27日  12:08 PM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

近年、費用や住宅事情、墓の問題や宗教に対する考えの変化などから、お葬式に対する“価値観の変化”がみられ、残されたまわりの人のためという傾向がより強くなっています。また宗教へのこだわりがなく、そこから自由になりたいという故人の思いが反映される傾向も強くなっています。

今後、ますます『自分らしいお葬式をしたい』と考える人が増えていくと思われますが、現在はまだ従来型とは違う形式が世間に寛容な受け止められかたをしていません。しかし、それによるトラブルは事前にしっかりと準備しておけば、十分に防ぐことができます。

そのためにまずは「どうしたいのか」を決めましょう

まずはご自身が、どんな葬儀を行いたいのか、どういう基準で業者を選ぶのか、漠然としたイメージでもかまわないので、葬儀のイメージを持つことが大事です。

 


残された家族のために、あまり費用をかけずに極力簡素化する形式をとるのか、

それとも、故人の社会的側面を重視し、幅広く故人の死を告知する形式をとるのか。

葬儀の形式や種類にも様々なものがあり近年増えてきているのは『家族葬・直葬』など小規模な葬儀です。

また、『無宗教葬』など、従来の形式にとらわれない葬儀形式にも関心が高まってきていますが、まずは、残された家族や社会で関わった方々すべてにご納得いただけるような葬儀のイメージを考えてみてください。

葬儀形式だけでなく葬儀の内容を選ぶ基準は人それぞれです。

価格の安さを基準にする人もいれば、少々高くても内容の良さを基準にする人

祭壇や棺骨壷等の使用する物にこだわる

使用する物にはこだわらないけれども、料理にはこだわる人

スタッフにきめ細やかな対応を求める人などなど・・・

いくら利用経験のある方に紹介してもらった葬儀社で自分の価値観や選択の基準が違えば満足できないこともあるでしょう。

しかし、基準がしっかりとしていれば業者選びにも後悔が少なくなります。


そして、貴方の「どうしたいのか」具体的に決まっていれば人数やスタイル、予算などの希望までをきちんと葬儀社に事前相談してプランや見積りを出してもらいましょう。 同じ内容で複数社見積りを取ってみると葬儀社の良し悪しや、どの葬儀社なら自分の希望に沿ったプランを提案してくれるかが明確になります。また、もしもの時の家族以外の方の納得も得られやすいので、家族の意見もまとめて、できれば文書におとしておきましょう。

葬儀社を探すにしても、ただ値段という数字だけを比較するのではなく、本当に提示金額に見合った内容なのかが重要になります。故人様やご遺族の声に耳を傾け、親身になって要望や希望に沿った提案をしてくれる葬儀社を探しましょう。

ESSでは、皆様のご希望に沿った提案を心がけております。

ご参考までに・・・

家族葬 奈良 ESS


2013年11月26日  2:00 PM |カテゴリー: 家族葬,終活

先週、葬儀社選びよりも担当選びというタイトルで新着情報をアップしました。

今日は『良い葬儀担当者に出会うためのポイント』をご紹介します。

願わくば、真剣にお客様のことを考え、思い描くような葬儀を実現してくれるようなスタッフに葬儀を担当してもらたいものですよね。

では、どうしたらそんな葬儀担当者に出会えるのでしょう・・・?

そのための方法は3つあります。

1:親戚の葬儀に参列した時に出会う

親戚の葬儀に参列するのは、良い葬儀社・良いスタッフを探す絶好のチャンスの場でもあります。

実際の葬儀の現場でも、『今日はええ葬式やったなぁ~!ウチの時も頼むで~!』と言われることがあります。

もし、親戚の葬儀が執り行われるのが、ご自身がお住まいの地域なら、とても参考になるはずです。

基本的に、担当者は通夜から葬儀・告別式を通してずっとご遺族のお手伝いをしています。

ご遺族だけでなく、ご親族の皆様ともお話しをする機会も多くあります。

もし、担当者が手が空いているタイミングを見つけたら、積極的に声をかけてみてください。

仕事中なので長話はできませんが、ちょっとした会話の中で人柄は伝わってくることと思います。

葬儀社によっては、打ち合わせ、通夜、葬儀・告別式、とその度に担当者がコロコロ変わるところもありますので注意が必要です。



2:事前相談、会館見学会などで出会う

葬儀に参列する機会は、それほど頻繁にあることではないでしょう。

葬儀の機会がないなら、葬儀社の見学会や事前相談に出かけてみましょう。

見学会を定期的に行っている葬儀社もありますし、事前相談なら随時行っているはずです。

そこでいいスタッフに出会えるかもしれません。
もしも、「ここは式場はとっても素敵なんだけど、スタッフがちょっと…」と思うことがあったら、別の日にもう一度行ってみてはどうでしょうか。すると、別のスタッフが対応してくれるかもしれません。
「この前のスタッフよりずっと感じがいいプランの提案内容も説明も分かりやすいし、この人で決まり!」こういうことは実際に起きています。

しかし、注意しなければいけないこともあります。
互助会系の葬儀社の見学会に多く見受けられることですが、見学会で対応をするスタッフは、葬儀を実際に取り仕切っているスタッフではなく、営業だけを担当しているスタッフであることあります。
そうなると、いくらそのスタッフの対応が良くても、 実際に葬儀をしてもらうわけはないので、参考にはなりません。

会員勧誘のための入会案内には長けていても、葬儀の知識は無いに等しい人がいたりするのも現実にあります。 「葬儀を担当出来る人に説明を聞きたい」と申し出てみるとよいでしょう。

3:経験者から紹介してもらう
例えば、「このまえ葬儀をしてもらった、○○葬儀社の□□さん、とっても親身にやってくれたわ。」
そういう話を知人から聞くことが出来たら、その葬儀社・その担当者を紹介してもらうことも出来るし、とっても近道です。また、自治会の役員をされている方などは、葬儀に参列する機会が多いので、地域の葬儀社をよく知っていたり、葬儀担当者と顔馴染みになっていたりすることもありますので、自治会長さんなどに相談してみるのもいいでしょう。
「このまえ葬儀をした○○葬儀社、良かったよ。」
これだけの情報では、葬儀社だけの評価なのか、担当者の評価なのかわからないので、 少し突っ込んで聞いてみましょう。
ただ、「担当の人はどうだった?」と聞いてみたところで、「…さぁ、どんな人だったかなぁ…?」と、 印象が曖昧な場合もよくあるので、そういう場合はまぁ、可もなく不可もなく…といったレベルの担当者だったのでしょう。

◎良い担当者に出会えたら

色々とリサーチしていった結果、この人なら任せられる!というスタッフに出会えたなら、そのスタッフに事前相談をしてもらい、実際の葬儀の時には、そのスッタフを指名したいとハッキリ伝えておくことです。

わざわざ事前相談したんだから、葬儀の時もそのスタッフに担当してもらえるのが当然だろうと、考えてしまいがちですが、残念ながら、いざ葬儀の時になると別の担当者が現れたりするのです。

『事前相談=担当者の指名』ではないのです。

きちんと担当者を指名することを、どうか忘れないでください。

葬儀担当者だって、人間です。

『□□さん指名でお願いします!!』

と、お客様に指名していただけると『よっしゃ!頑張らなくては!!』と思うものです。


担当者を指名すると、

『もしものことが起きても、この人がちゃんとやってくれるから大丈夫』という安心感を得られるだけでなく、葬儀担当者の人情に訴えかけ、誠意のある葬儀をしてもらえることに近づけるのです。

だからと言って、指名してもらえない場合は頑張らないということではありませんので、ご安心ください。

良い葬儀担当者はどんな場合でも常にお客さま満足度第一で仕事をしています。

ESSのスタッフも然りです!みんなお客様の目線で考えて葬儀のお手伝いをさせていただいております。


ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年11月23日  1:16 PM |カテゴリー: 家族葬,終活

11月14日 島倉千代子さんの葬儀・告別式が執り行われました。

告別式には関係者1,000人、一般の方2,000人が参列し、大勢の方がその死を悼みお見送りされる様子が放送されていました。

死の3日前に新曲のレコーディングをされ、最期の時まで歌を愛してやまなかった島倉さんのご冥福を心よりご祈念致します。

ところで、私たち葬儀関係者は葬儀の様子が放送されると、つい職業的な目線で観てしまいます。

今回の島倉千代子さんの場合・・・

遺影写真に使われていた写真のお着物が

遺影額も

お棺も色の布棺

祭壇の花々も色のグラデーションで、統一感があってとても綺麗でした。

季節感を感じさせる花としては、りんどうがふんだんに使われていていかにも秋らしい雰囲気を醸し出していました。

紫色は高貴で上品なイメージがありますね。

島倉さんの生前からの希望だったのでしょうか・・・

 


 

 


そして、お棺の前には島倉さん愛用のマイクが飾られていました。


 


葬儀に使う花は『白菊』とは限りません。

今は洋花を使うことが増えています。

もし、ご自身で好きな花や、好きな色があればエンディングノートに書き記しておいたり、ご家族に伝えておくといいですよ。

また、葬儀の際に使用する音楽ですが、クラッシクとは限りません。

島倉さんの告別式では出棺の際、ご本人の大ヒット曲『人生いろいろ』が流れていました。

参列者のみんなが口ずさみ手拍子する中でのお見送りでした。

葬儀に使う音楽は、宗教者が宗教儀礼を行っているとき以外は、好きな音楽を流すことができます。

現在では残された家族が『どう、見送ってあげたいか』よりも、『どう、見送って欲しいか』自分で自分の葬儀をプロデュースする時代になりつつあります。

皆さんも、終活の一環としてご自身の葬儀について考えてみませんか?

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年11月15日  11:10 AM |カテゴリー: 未分類

葬儀社に勤務している頃から、知人によく聞かれることがあります。

それは『どういう基準で葬儀社を選んだらいいの?』ということです。

人それぞれ、葬儀社を選ぶ基準というのは様々なので(費用面・利便性など)、一概には言えないのですが、葬儀社選びのポイントとして事前相談や会館見学を勧めています。

事前相談は、費用面や会館の設備を知る上で大事なことですが、スタッフの応対を見るのも非常に重要なポイントとなるのです。

社員がお葬式に慣れすぎて、「なあなあ」になっている・・・・

残念なことに、こんな葬儀社さんは結構多いと思います。

葬祭ディレクター在籍を売りにしている葬儀社もありますが、葬祭ディレクター1級だからといって、しっかり心を込めた対応ができるということではありません。

葬祭ディレクターの試験は実技ばかりで、「気持ち」や「人間性」の試験などしていませんから。

納得のいく葬儀をするために最も大切なことは、葬儀社選びよりも担当者選び
一つの葬儀社の中でも、たくさんいるスタッフそれぞれの個性によって、全く違う葬儀の内容になることが多々あります。同じ葬儀社が提供する葬儀でも、誰が葬儀を担当するかによって、葬儀内容は大きく差がでてきます。

同じ葬儀社で、同じような教育を受けてきていたとしても、やはりその人それぞれの個性、こだわりは仕事内容に現れてくるものです。

 

例えば、あるスタッフはお客様のことを真剣に考えて葬儀をするけど、他のあるスタッフは自分の売上成績のことしか考えずに葬儀をする・・・

そういう残念なスタッフが存在することも現実なのです。

「○○葬儀社でお葬式をしたけど、とっても親切だったわ!」という評判を聞いたとしても、もしかしたら、葬儀社が良かったのではなくて担当者が良かったのかもしれません。

そういうことは起こり得ることなのです。

 

もし、皆様ならどちらの人に担当してもらいたいですか?

1)経験はウン十年、お葬式なら任せとけ!とばかりに、勝手にどんどん説明を進めてしまうベテラン担当者。
2)経験は浅くても、心を込めて親身に説明する新米担当者。

 

もし、1番を選んでしまったなら、お葬式で後悔する確率がかなり高いと言えます。

大切なものを見落とさないようにしてください。
「ウチは○○葬儀社でやったのよ。すごいでしょ!」などとは普通は自慢しないですよね?

そう。大切なのは葬儀社よりも、担当者の質なのです。

 

ご遺族は限られた時間で、経験や知識のない中で、お葬式の内容を決めなければならない・・・。

その説明をする葬儀社の窓口が「担当者」です。

担当者が説明責任を怠れば、遺族は何も分からないままどんどん進み、最後にお金だけ払うことになってしまいます。どんなに立派な会館を持っている葬儀社でも、地域で有名な葬儀社でも、担当者が適当な仕事をしているようでは、三流葬儀社と同じことです。
その逆もしかり、会館を持っていなくても、社員が少なくても、担当者の質さえ良ければ、一流の対応をしてもらえます。
ディレクター資格なんて、お葬式の満足度には関係ありません。お葬式が滞りなく済んでしまえば、それで表面上は丸くおさまるかもしれませんが、納得した上での依頼でなければ、気持ちの中では必ず不満が残ります。

それだけ「担当者の能力」というのは、お葬式の満足度を左右するのです。

悲しみや不安でいっぱいの遺族に説明するのですから、上辺だけの説明では伝わりません。

お身内が亡くなったというストレスで、認識力は低下しているのですから、いつもの3倍は丁寧に、誰にでも分かる言葉で説明しなければならないのです。

 


 

では、良い担当者と出会うためにはどうしたらよいのでしょう?

長くなりますので、そのためのポイントは次回ご紹介します!

 

家族葬 奈良 ESS


2013年11月12日  10:47 AM |カテゴリー: 家族葬,終活

皆さんは『エンディングノート』をご存知でしょうか?

近年ではすっかりこの呼び名が定着したようで、書籍売り場にはシンプルなものから詳細に記入できるものまで、いろいろなタイプのエンディングノートが市販されています。
葬儀社がイベントなどで無料で配布していたり、事前相談や事前見積もりの際にプレゼントしてくれることもあるので、 葬儀社に足を運んでみるのもいいでしょう。

一般的に、エンディングノートと言えば、自分を見つめ直して「この先の人生をどう歩むか」整理するためのツールで、定年を迎え、そろそろ自分の人生の終幕に向けて家族に伝えておきたいことがあるときに、事前に記入して残して置くためのノートのことです
いきなり、遺言書や委任契約書を作ろうと言われても尻込みしてしまう人もいるでしょう。
そんな人は「エンディングノート」からはじめることをお勧めします。

まだ自分は若いから、万一の時のことなんて・・・』と考えている方も少なくないでしょう。

しかし、不慮の事故やアクシデントがあったとき、意識が戻らない状況になったときや、突如この世を去るような不幸な事故に見舞われたときでも、自分の思いを伝えることができます。

エンディングノートは遺言書ではないので気負って書く必要はありません。
日記を書くのも苦手だという人もいるかもしれませんが、上手く書こうなどと思わず、家族への感謝の気持ちを残しておくくらいの気持ちでOKです。

様々な種類があるエンディングノートですが、自分が書きやすいと思える物を探せばよいでしょう。

弊社スタッフの『おひとりさま』スタッフが、先日こんなノートを買ってきました。

(ちなみにこのスタッフは40代です)

コクヨの『もしもの時に役立つノート』です。

 

 

 

 


紙質がよく、綴じ方の技術でしょうか、見開きにした時に記入がしやすいのです!

記入できる内容も、コンパクトにまとまっているしちょうどよいボリュームだと感じました。

もう少し年代が高く、内容をしっかり書きたい人にはもっとページ数が多いものがよいのかもしれませんが・・・

『エンディングノート』ではなく『もしもの時に・・・』というネーミングの通り、家族が入院して困ったときの話や、財布を落としてしまった時の話などが、漫画で分かりやすく説明してあります。

エンディングノートビギナーや、まだ若い方に向いているなぁ~と思いました。

弊社は、コクヨさんの回し者じゃないですが、よくできた作りだと感じたので紹介させていただきました。

 


 

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年11月9日  11:22 AM |カテゴリー: 家族葬,終活

一昔前までは、葬儀の際、祭壇に使われる花と言えば『白菊』でした。

菊でも「ポンポン菊」という丸い菊を使うこともあります。名前のとおりポンポンのようで可愛らしい雰囲気です。

 


 

 

あと定番は百合・胡蝶蘭・トルコ桔梗・かすみ草などですね

 


 

 

勿論、今でも菊はよく使われますが、
最近では洋花を希望される方が増えています
お寺様によってはNGの場合がありますが、薔薇も人気があります。
季節によって、春は桜やチューリップ 、初夏はしゃくやくや紫陽花 、夏はひまわり 秋はコスモスというように、季節感のある花を使うこともあります。

 

 

←この写真は芍薬です。

 


生花市場の入荷状況にもよりますが、もし、希望の花があれば仰って下さいね。
できる限りご要望に添える努力は致します。

また、花の種類ではなく、色合いを指定される場合もあります。
白メインで荘厳に・・・とか、故人様が女性ならピンクで可愛らしく・・・とか、あとはビタミンカラー(黄色・オレンジなど)で元気よく・・などイメージを伝えてください

男女を問わず、紫色メインだと高貴で上品なイメージに仕上がります。
ちなみに、『写真まわりは真っ赤な薔薇とグロリオサで炎のイメージで』と仰った方もいましたよ


お葬式も生前に自分でコーディネートする時代へと変わってきています。
もし、ご自身で好きな花があれば、エンディングノートに書いておいたり日頃からご家族に伝えておくと良いかもしれませんね。
かすみ草は、いろんな所に使えるし綺麗でいいですね。

 


 

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年11月8日  12:52 PM |カテゴリー: 家族葬

事前に葬儀社を比較検討しましょう!

「葬儀について事前に相談するのは縁起でもない!」とタブー視する人が少なくなってきました。

今はインターネットで簡単に葬儀社を比較検討できる時代です。

引越し業者や保険業者を調べるように、一括見積もりができるサイトもあります。

葬儀社を比較検討し、だいたいの葬儀内容を考えておくことによって、イザというときに葬儀費用や手順など余計な心配をする必要がなくなります。

「バタバタしていて悲しむどころではなかった

何も分からず、葬儀社に任せていたらとんでもない請求金額だった」

という状況を少しでも回避することができるのです。

 


 

 

 

 

 

 

葬儀社を選ぶ基準は、次のとおりです。

・葬儀費用を明確にし、見積書を出してくれる
・遺族の要望を引き出して、それに対して適切な提案をしてくれる
・相談からアフターフォローまで一貫して同じ担当者
・地域の事情に詳しい

その他、利便性や費用面など葬儀社を選ぶ基準は様々ありますが、大手だから大丈夫とか小さい葬儀社だから不安ということではありません。
最低限、上記の4つをクリアしている葬儀社が良い葬儀社と言えます。

特に葬儀は担当する人間によって、満足度が大きく変わってきますので、事前相談の際には、葬儀社スタッフの応対をよく観察しましょう。

葬儀はモノではありません。○○のサービスに対して○○円……と値段が付けられない部分もありますので、単に費用だけで葬儀社を選ぶのではなく、「この人に任せたら納得できるお別れができそう」と思える葬儀社(担当者)にお願いすると良いでしょう

特に大手の葬儀社では、担当者が変わることが多いので、しっかり確認することが大事です。

 



ESSでは打ち合わせから葬儀終了後のアフターフォローまで一貫して、一人の担当者が責任を持って担当致しますのでご安心ください!

 

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS



2013年11月7日  10:57 AM |カテゴリー: 家族葬,終活

病院で亡くなったら自宅で安置し、枕飾りを整えて家族が見守る中で納棺、そして通夜……。

ごく当たり前のように感じるこの一連の流れですが、最近は自宅へ戻らずにそのまま葬儀会館や火葬場の安置室(保冷庫を含む)へ直行するケースが増えています。

マンションや共同住宅に住んでいる人は「エレベーターが狭いから運べない」「エレベーターがない古いマンションなので遺体を運ぶのが困難」などを理由にあげますが、理由はそれだけではなさそうです。

自宅に戻れば、家の片付けをしなければなりませんし、親戚が来れば軽い食事の準備をする必要もあります。

故人と向き合ってお別れをしている余裕などなくなってしまうのでしょう。
そういった事情で、ご遺体の安置は自宅ではなく、安置室へそのまま運ばれることが多くなったのですが、単なる物理的事情で安易に決めてしまうのはおすすめできません。

自宅で安置をする場合は、ずっと誰かがそばに付き添ってあげることもできます。

惜しみなくお別れをすることもできます。故人の身体の変化を感じることができます。

それは死を受け止めながら「命」に接する大切なひとときでもあるのです。

安置室へ直行するか、自宅で安置するか、悩んだあげく自宅を希望した人のほとんどがこうおっしゃいます。

「やっぱり自宅へ帰ってよかった!」

 


 

 

ESSでは、よほどの事情がない限り、自宅での葬儀をお勧めしています。

設備の整った葬儀会館に比べると、多少の不便は否めませんが、それ以上の満足感をもたらしてくれます。

高齢者の7割以上は『最期は自宅で』と考えているのにも関わらず、それが叶わない事の方が多いのです。

わたくし共は、『せめて、最期くらいは自宅から見送って欲しい・・・また見送ってあげたい』というご家族の思いに沿ったご提案を致します。

自宅で葬儀をしたいけど、ウチでも大丈夫?とお悩みの方は、是非、ご相談ください。

 

 

 

 

家族葬 奈良 ESS


2013年11月6日  10:14 AM |カテゴリー: 家族葬,終活
     
 
 

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