ENDING SUPPORT SERVICE

大阪の家族葬専門葬儀社

April 2025
M T W T F S S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
社長挨拶
お申込の流れ
料金案内
 
 
会社概要
プライバシーポリシー
 
 
 
 
 

本社
〒631-0806 奈良市朱雀1丁目3-19 D-1
TEL:0742-71-0135 FAX:050-3737-0825

 

大阪・奈良・京都で
故人様の安置場所や式場探しに
お困りの方はお問合せください。

 

ブログ

お葬儀の打合せの際に必ず必要になる物のひとつが、遺影写真です。






お葬儀の準備をしていない方が多いので、殆んどの方があわてて探されています。


ピントが合っていれば、少々小さくても大丈夫ですよ。


他の人と一緒に写っている物でもいいです。


最近は携帯電話の写真をもってこられる方もいますが、


画素数の大きい写真でないと大きく引き伸ばした時にモザイク写真のようになってしまうので気をつけてください。


今は、写真の背景や服の着せ替えなどは、簡単にできる上に


モニターを利用して背景が動く、モニター遺影という商品もあります。


お守りだと思って何枚かお気に入りの写真を用意しておいても


いいと思いますよ・・・・・ずーっと残る写真なりますからね。


家族葬 奈良 ESS



2014年10月31日  5:49 PM |カテゴリー: 家族葬,終活

◆エンディングノートの記載内容

エンディングノートには、一般的には以下のような事項を記載します。

①履歴(自分自身の記録)

②終末期医療(延命治療をして欲しいかどうか、どこで死を迎えたいか、
臓器提供の意思など)

③葬儀(葬儀の内容、誰に列席してほしいかなど)

④墓(どこの埋葬してほしいか、どのような墓を望むかなど)

⑤自分の財産状況(特に債務がある場合には記載が望ましい)

⑥保険・年金(加入している保険内容、保険証券の保管場所、
自分の受給している年金の内容)

⑦遺言書(遺言書作成の有無、保管場所がどこか)

⑧メッセージ(家族・友人へのメッセージ)

◆すべての項目に書き込まなくても大丈夫

エンディングノートの項目には、時間をかけて考えなければならないものも

多く含まれています。

急いで全てを書き込む必要はありません。むしろ、可能な限り時間をかけて、

大切な人と一緒に考えたり、話し合う時間を楽しむくらいの気持ちで

書いてください。

また、書きやすいところから書いていくというのも、エンディングノートを書くときの

大切なポイントです。

◆気持ちが変わったら

一度書き込んだことでも、年月とともに気持ちが変わるかもしれません。

そんな時には、前に書き込んだものを消して、新たに書き加えてください。

変更したところには、その日付も記しておくとよいでしょう。

あなたと大切な方との想い出の一つです。

◆できるだけご家族に見せて、確認しあう

エンディングノートについて書かれた内容については、できるだけご家族に見せて

話し合ってみてください。

そのとき、皆の意見を必ずしも一致させる必要はありません。

ただ、折に触れて何度も話題にしてください。

離れて暮らしている家族がいる場合にも、機会を見つけてこのノートを見せると

大切な時間を共有できます。

また、ご家族がいない場合や、事情があって見せたくないという場合などは、

ご友人や知人など、信頼出来る人に見せるといいでしょう。

◆注意点

一番の注意点は、エンディングノートに法的効力(家族などへの強制力)が

ないという点です。

財産管理や相続について希望どおり履行してもらうには、

やはり契約書や遺言書が必要になります。

せっかくエンディングノートを書いても家族がその存在を知っていなければ

意味がありません。

エンディングノートは、自分の死後に発見されては遅いので、

エンディングノートを書いたら、必ずその存在を家族に知っていてもらう

必要があります。エンディングノートの内容には、死後では対処できない事項も

あるからです。家族や信頼できる人に保管場所をしらせておくと安心です。

しかし、その反面、誰の目にもつく安易な場所に置いておくとプライバシーが

漏れてしまうことになるのでこの点は注意が必要です。

例えば、医療・介護や葬儀などの希望を書いたノートと、財産管理や遺産相続の

希望を書いたノートを分けて、後者は金庫で保管するなど、

別々に保管するのもひとつの方法です。

次回からは、老後を暮らすうえで必要なお金について考えてみましょう。


家族葬 奈良 ESS


2014年10月25日  11:27 AM |カテゴリー: 家族葬,終活

近鉄京都線 高の原駅周辺でのお葬式はESSにお任せください。

365日24時間営業。

ご自宅や集会所を利用したオーダーメイド家族葬を執り行っています。

突然やってくるご不幸・・・、冷静でない時に決めなければならない、

たくさんの決定事項。

疑問があったり、納得しないまま進んでいく時間・・・。

だから支払った後、「ウチは葬儀屋に○○円取られた」という表現に

なってしまうのです。決して安くはない葬儀費用・・・、

後悔しないためにも、事前相談や生前見積りをすることは、

とても重要なことです。「とられた!」と言わないために、前もって

お葬儀のことを考えておきましょう。

そうすれば、いざという時に慌てずにすみます。


家族葬 奈良 ESS



2014年10月24日  5:56 PM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

自分を見つめ直して「この先の人生をどう歩むか」整理するためのツール

-エンディングノート-

いきなり、遺言書や委任契約書を作ろうと言われても

尻込みしてしまう人もいるでしょう。

そんな人は「エンディングノート」からはじめることをお勧めします。

事故やアクシデントがあったとき、あるいは人生の終幕に向けて家族に

つたえたいことがあるとき、事前に記入して家族に残しておくノートのことです。

もし、意識が戻らない状況になったときや、突如この世を去るような不幸な事故に

見舞われたときでも、自分の思いを伝えることができます。

これは遺言書ではないので気負って書く必要はありません。

日記を書くのも苦手だという人もいるかもしれませんが、

上手く書こうなどと思わず、家族への感謝の気持ちを残しておくくらいの

気持ちでOKです。

シンプルなものから詳細に記入できるものまで、いろいろなタイプの

エンディングノートが市販されているので、

自分に合ったものを選べばよいでしょう。

葬儀社がイベントなどで無料で配布していたり、事前相談や

事前見積もりの際にプレゼントしてくれることもあるので、

葬儀社に足を運んでみるのもいいでしょう。

終活アドバイザーやラストライフプランナーがいる葬儀社なら、

記入方法についてもアドバイスしてくれます。

ちなみに弊社(ESS)にはラストライフプランナーが2名在籍しています。

自分の死に際して希望を伝えるための「エンディングノート」を残しておくにしても、

「現実味」がないと墓や葬儀、財産処分をどうするか考えがまとまらず、

書き方に悩むかもしれません。

ある終活アドバイザーは、「過去を振り返り、家族や周りの人とのかかわりを

考えながら自分の立ち位置を確認する『人生の棚卸し』から始めてはどうか」と

提案しています。

エンディングノートはいわば、自分の生きた証しです。

家族にとっては、あなたの思い出をいつまでも残しておく記念になります。

これは家族への最高のプレゼントになるでしょう。

さらにエンディングノートを用意しておけば、万一のとき、家族を悩ませる負担を

軽減できるというメリットがあります。

エンディングノートには、葬儀のことや介護についてなどの

細かな項目まであります。

例えば重病の時、病名や余命宣告の告知をするべきかどうか、

あるいは自分の判断能力が低下した時、誰に介護を頼みたいか、

どのような介護を望んでいるのか、また回復の見込みがない末期症状のとき

延命措置を行うのか、財産の管理はどうするのか、さらに望む葬儀の希望を

内容を書いておけば、家族を迷わせずにすむし、

心理的負担は軽くなるはずです。

このように、エンディングノートは、自分の生きた証しを残せるのと同時に

、家族の負担軽減の手助けをしてくれるアイテムなのです。

エンディングノートに着手したら、内容は毎年見直してほしいと言われています。

なぜなら1年過ぎれば生活環境や考え方は変わるもので、

要望事項もそれに応じて変化する可能性があるためです。

次回はエンディングノートの書き方と注意点について説明します。


2014年10月20日  8:33 AM |カテゴリー: 家族葬,終活

集会所とは、地域で共有する建物で各自治会などで管理・運営されて

います。地域の行事や集会などに活用されています。

お葬式の式場としても利用されています。

大抵の集会所には多目的ホールと和室と給湯室がついています。

多目的ホールがお葬式を執り行う部屋となり、和室が控え室となり

ます。

給湯室には、冷蔵庫もあるので飲み物を冷やしておけます。

お葬式を執り行う為の設備が整っていて家族葬など小さなお葬式を

するには最適な場所です。

ご近所の方が来られると心配される方も居られますが、

『家族葬で執り行います。』と伝えておけば参列される方は殆んど

いません。安価で利用できるので費用を抑えることもできます。

葬儀会館でのお葬式が主流の時代ですが、皆さんのお住まいの

家のスグ近くに便利な場所があるということをお忘れなく。



家族葬 奈良 ESS



2014年10月19日  12:37 AM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

事前相談
葬儀は、思いがけなく起こる親族の死後、数日のうちに行わなければなりません。
親族の寿命が迫っていることを知っていても、死後のことは考えたくないという心情が働きます。
そのため、時間的余裕も精神的余裕もなく、葬儀に関する知識も乏しい状態で、葬儀社との話し合いで葬儀の形式などを決めなければなりません。
その結果、充分に希望するような葬儀を行えないことが多いのです。
ですから、生前から葬儀社選びをし、葬儀社に相談しておくことをお勧めいたします。
そうすることで、もしもの時も、精神的な余裕を持って葬儀を行うことができます。多くの葬儀社が事前の相談を受け付けています。




生前予約・生前契約
最近では自分自身の葬儀の形を自分で決めておきたい、そのための費用も用意しておきたいという人が増えています。
特に一人暮らしの人にはその傾向があります。
あとは残された子供達に迷惑をかけたくないという理由でご自身の葬儀についての予約もあります。
生前予約・生前契約とは、自分の死に際して、葬儀の内容や予算、墓地のことなどを予め決めて依頼しておくことです。
この決めた内容を業者へ預けておき、 自分が死んだ場合に執行してもらいます。
生前契約には様々な形式があり、様々な機関、互助会や葬儀社が扱っています。
契約者の死後には、財産の権利者や祭祀の主宰者は本人ではなくなりますので、
契約を確実に執行してもらうためには、遺言、公正証書などの作成が必要になります。
互助会によくある葬儀の費用を積み立てていく形も生前契約の一種です。
先にお金の支払う場合は、その機関が将来破綻しないかどうか、経営状態を自己責任で判断をする必要があります。
また、積み立てた金額で葬儀費用のどこまでまかなえるかの確認が必要です。
また、互助会等に積立てしていることを家族が知らず、葬儀後に知ったということも少なからずあります。
ですから、生前契約をしている場合は家族や執行人に知らせておく必要があります。
最近ではエンディングノートを作成し、葬儀や死の前後のことを書き記して伝える方法も増えてきています。


家族葬 奈良 ESS


2014年9月24日  5:34 PM |カテゴリー: 家族葬,終活

皆さんが参列されるお葬式は仏式が多いのではないでしょうか?

弊社に依頼がある葬儀も9割以上が仏式ですが、時折神道の葬儀依頼もあります。

仏式と神道では葬儀の作法や名称が異なるため、とまどう方が多いようです。

今日は神道と仏教、それぞれの名称をご紹介します。

神道の「神葬祭(しんそうさい)」は、仏教の「葬式」にあたります。
神道の「霊代・霊璽(みたましろ・れいじ)」は、仏教の「位牌」にあたります。
神道の「霊号(れいごう)」は、仏教の「戒名」にあたります。
神道の「十日祭(とおかさい)」は、仏教の「初七日」にあたります。
神道の「五十日祭(ごじゅうにちさい)」は、仏教の「四十九日」にあたります。
神道の「祖霊舎(それいしゃ)」は、仏教の「仏壇」にあたります。
神道の「玉串料(たまぐしりょう)」は、仏教の「お布施」にあたります。
神道の「祝詞(のりと)」は、仏教の「お経」にあたります。
神道の「奥津城(おくつき)」は、仏教の「お墓」にあたります。

祖霊舎(それいしゃ)とは、神道(しんとう)の方がご先祖様をお祀りするための社(やしろ)です。
神道の教えでは、「一人の人間は亡くなると『肉体を司る神』と『心を司る神』の2つの神様になる」と、考えられています。

『肉体を司る神』は奥津城(おくつき)と呼ばれるお墓に祀られ、『心を司る神』は子孫を見守る祖霊(それい)として家に残り、

祖霊舎という社に祀られます。

祖霊は、その依り代(よりしろ)となる霊代(みたましろ)(=仏教でいう位牌にあたるもの)に移された後、祖霊舎の中に

納められ、神棚で祀られる神々とは別の種類の神様として自分たちを守ってくださる存在となるのです。

まれに祖霊舎のことを、仏壇(=仏さまを祀る壇)との対比で「神徒壇(しんとだん)」と呼ぶことがありますが、正式名称は、

「祖霊舎(それいしゃ)」です。

神道の葬儀に参列される際は、お数珠は必要ありません。

お香典の表書きも仏式とは異なります。一般的には『御玉串料』と書きますが『御霊前』でも構いません。

また、仏式のようにお焼香はなく『玉串奉奠』といい、榊をお供えします。

この作法に戸惑われる方が多いですが、式前の説明で葬儀担当者や司会者が説明してくれることが多いので安心してください。

ご参考までに・・・


家族葬 奈良 ESS


2014年3月18日  10:06 AM |カテゴリー: 家族葬

昨日は自宅葬をお勧めする記事を書きました。

今日は、集合住宅での葬儀をお考えの場合・・・

まずは、自宅マンションでスムーズに家族葬ができる条件をご案内させていただいてます。

1:搬送経路の確保:
マンションのエレベーターに患者搬送用の扉がある事。(エレベーターの奥の下に鍵付きの扉があると思います)

自宅マンションから出棺する際に必要です。

2:葬儀スペースの確保:
自宅マンションのお部屋で2間が続いている所が必要です。(リビングと和室という感じです)

3:参列者の人数の制限:
自宅マンションの部屋数にもよりますが、大抵の場合は葬儀スペースに限りがありますので、葬儀に参列する人数を制限する必要があります。10人~15人ぐらいまでと思っていただければと良いと思います。

4:供花・供物の制限:
葬儀スペースの確保の為に供花・供物は、それぞれ1対づつに抑えた方が良いでしょう。

以上4つの条件を挙げさせていただきましたが、この条件が揃わないとできないという事ではありませんので・・・

ご心配なく。

但し、上記の条件の中で1番目の(搬送経路の確保)は、大事ですね。

柩に入った故人様を霊柩車にお連れするには、エレベーターは欠かせませんからね。

階段を使ってお柩を下ろすのは、人手も必要になりますし、万が一柩を落としてしまったら大変です

以前、ある高層団地で家族葬をした、6階からご家族の方にも手伝ってもらいながら柩を担いで降りたことがありましたが、大変でした・・・。

マンションにもいろいろありますのでウチはどうかな?』と思う方は是非お問合せください。

まずはご自宅に伺って、マンションの構造やお部屋の間取りを見せて頂ければ、マンションでの葬儀が可能かどうかお答えできます。

いろんなご提案ができると思います。

下の画像はリビングと続き間の和室に祭壇を組み、お柩を安置した時の施行例です。

 


 


ご参考までに・・・


 

 

家族葬 奈良 ESS


2014年2月13日  4:17 PM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

ESSでは、自宅や集会所での葬儀を奨めています。

葬儀会館で葬儀を行うのではなく住み慣れた自宅から送り出してあげたいけど、果たして大丈夫なのか?と心配される方も実際には非常に多く、私どもで自宅葬についてご説明をさせていただきご納得していただいた上で、 自宅葬を行う方増えてきています。

葬儀は、故人様を偲ぶものであり会葬者のためのものではありません。

また形式にこだわることが重要ではなく、故人様を偲ぶことが重要なのです。

ご不幸事は突然起こることなので、ご遺族の方たちは、葬儀の打ち合わせや、弔問客の応対などに追われて悲しみに浸る間もなく、形式的に儀式が進み、慌ただしく終わってしまうことが多いようです。

 



 

 

 

自宅葬が減ってきている理由としては、

葬儀を執り行う遺族(喪主)の方が高齢になり葬儀をする場所の確保の為に片付けに負担がかかったりする

自宅が狭いからマンションだから

葬儀会館などで葬儀を行うほうが、設備や葬儀を行うための打ち合わせなどを考慮すると面倒が少ないため、喪主や遺族にとっては負担が少なくなる。

近所への心遣いも最低限で済み、非常にスムーズに式を行うことができ

以上のようなことが挙げられます。
また、自社の葬儀会館を所有している葬儀社の側も、自宅葬を敬遠する方向になってきているのも事実です。

葬儀社にとっては、自宅で葬儀をあげるよりも斎場で葬儀をあげるほうが手間がかからず、かつ同額の葬儀費用であれば葬儀会館で葬儀をあげるほうが利益が多いため、葬儀会館を奨めるということも自宅葬が減少している原因にもなっています。

 

 


そうした様々な事情で会館葬が主流になってきている現在ですが、ESSではあえて自宅葬をお勧めしています。

なぜならば、自宅葬は遺族(喪主)に精神的にも金銭的にもなるべく負担をかけず、十分に故人様を偲びお送りすることができるからです。

近年では『家族葬』という言葉がすっかり定着し、葬儀の規模が縮小傾向にあります。ですから、

「家族だけで葬儀がしたい
「身内だけで小規模な葬式で十分。家族に負担をかけたくない」

という方には自宅葬はピッタリなのです

形式的なお通夜や告別式に時間やお金を使うのであれば、その時間を故人の思い出を家族とともに語り合う時間に充てて欲しいというのが私ども考えなのです。

家族だけで葬儀をあげる時に必要な葬儀の形式にとらわれるのではなく、故人の意見を尊重し、故人を偲び送ってあげるというその気持ちが大切だと思います。
また、自宅葬をされた喪家様の満足度が会館葬と比べると格段に違う事を感じます。
オーダーメイドの家族葬ができた
考えていた以上のやさしいお見送りができた
というお言葉を喪家様からいただきます。

「自宅が狭い」「マンションに住んでいる」というだけで、自宅葬をあきらめていませんか?

ESSでは、自宅が狭くても一般的な布団が敷けるスペースがあれば自宅葬を行わせていただきます。

また、マンションでもよほどのことが無い限り自宅葬を行わせていただきます。
他社で自宅葬を断られてしまった方は、お気軽にご相談ください。
但し、自宅葬が物理的に無理な場合がございます。
そのような場合は、提携寺院や近隣の集会所を利用したお葬儀を提案させていただきます。

大切な方との最後の時間を、大切に過ごせる自宅葬・・・

もう一度、見直してみてください。

 

 

 


ご参考までに・・・

 

 

家族葬 奈良 ESS


2014年2月12日  2:57 PM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

◆骨葬とは

お葬式の順序は、通夜から始まり葬儀・告別式―出棺―火葬という流れが一般的にっています。

しかし北海道の一部、東北地方等の関東北部以北、甲信越地方の一部、中国地方や九州の一部では、葬儀・告別式に先立って火葬が行われています。

通夜に先立って火葬を行う地域もありますが、通夜を行い、翌朝に出棺して火葬をし、午後から葬儀・告別式を行い、終わると墓地に行き納骨という流れが一般的です。

土葬が長く続いた地域に見られる方式で、葬儀の最後はお墓に埋葬する、という考えからのものです。

遺体ではなく、遺骨を安置して葬儀・告別式を行うので「骨葬(こつそう)」呼びます。
死亡直後は家族だけで密葬にして火葬を済ませておき、時間をあけて遺骨でもって本葬、葬儀・告別式、あるいはお別れ会を行うという方法です。

通夜は遺体を前にして行い、葬儀や告別式の前に、いったん家族で先に火葬を行うケースあります。
著名人や会社の経営者が、大規模なお別れ会や社葬を行う時に、骨葬でされるケースがみられます。これは、大きな葬儀で準備に時間がかかるため、遺体の保全状況を考え先に荼毘に付してから骨葬で葬儀を行います。

 


◆骨葬の事例

著名人や会社の経営者ではなくても、骨葬になる場合があります。例えば、年末年始にかけての葬儀・告別式は、火葬を家族のみで行っておいて、松が取れてから葬儀のお知らせをしたり、農村部では、仕事が一番忙しい時期には、本葬は日を改めるというような習慣が今でも残っています。
千葉県の一部の地域など伝統的に、先に火葬を行い、お骨の状態で骨葬として葬儀を行う地域もあります。

関西では、遺体を前にしての葬儀が一般的なのですが、遺体の状態やご遺族の事情により骨葬になる場合があります。

一般の方で骨葬になった事例を2つ紹介します。

●ケース1:自宅で孤独死され、死後10日以上経過してから発見された!

ご遺体の状態が非常に悪く、どなたか顔が判別できない状態で、かなりの腐敗臭もありました。しかし、故人様がまだ50代で現役ということもあり、皆さんに見送って欲しいので、直葬ではなく通常通りお葬式をしてあげたいとのことでした。連絡を受けたのがすでに夕方だったので、翌朝一番の火葬予約をし、先に荼毘に付してから葬儀・告別式を執り行いました。

●ケース2:故人の遺志

故人もご子息2人も医師でした。地元で個人病院を経営されていて、患者様も多い病院でした。

故人は生前からもし自分に万一のことがあっても、絶対に医院を休むな!と言い続けていたそうです。

亡くなられたのが金曜日、日程は翌日土曜日が通夜、日曜日を葬儀・告別式にすれば医院を休まずにすみます。

ところが日曜日の火葬場の空きが朝一番の時間帯しかなかったのです。日延べもご提案しましたが、故人様の遺志を絶対に守りたいとのことで、通夜はご遺体を前に行い、翌日火葬してから葬儀・告別式を行いました。

お別れには色々な形があります。亡くなってから慌てて葬儀をすると後悔する場合もあります。故人様やご遺族が納得してお別れができるように、骨葬という選択肢もあります。

万一の時、慌てないためにも納得のいく葬儀をするためにも一番良いのは、予めある程度葬儀に関する準備をしておくことです。

そのためには生前から数社の葬儀社に出向き、事前相談や生前見積りをすることをお勧めします。

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2014年2月5日  10:35 AM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀
     
 
 

HOME家族葬とはプラン案内説明会のご案内公営斎場式場案内会社概要営業エリアお問い合わせサイトマップ


copyright 家族葬のことならESS all rights reserved