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大阪の家族葬専門葬儀社

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〒631-0806 奈良市朱雀1丁目3-19 D-1
TEL:0742-71-0135 FAX:050-3737-0825

 

大阪・奈良・京都で
故人様の安置場所や式場探しに
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ブログ

本日10月10日は友引です。

ところで、友引に葬儀をすると縁起が悪いという迷信があり、ご葬儀を避ける傾向にあります。

特に関東の方では火葬場も休場しているところもあるとか・・・

大阪や奈良では、友引だからといって火葬場が休場することはありません。

ちゃんと通常業務を行っていますが、やはり友引明けに予約が集中するのは事実です。

そもそも友引とは「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の順で循環する六曜のひとつ旧暦正月の一日が「先勝」、二月の一日から「友引」を当てて、6日ごとに循環する仕組みです。

本来の「友引」の意味は、孔明六曜星では、

「相打ち共引きとて、勝負なしと知るべし」とされ、「引き分け」の意味で悪い意味はなかったのですが、葬送の凶日凶方を知る「友曳方」とが、混同されて信じられたものと言われています。

漢字が持つイメージからして『友を引っ張る』を連想してしまうようですが、本来は友達を連れていくという意味ではありません。

 

 


 

でも、葬儀屋してると不思議な事を体験したりします。

 

ある喪家様から葬儀の依頼の連絡を受けて、病院にお迎えに行故人様を搬送中にまたべつの葬儀の依頼の連絡を受けた

住所をお聞きしたら、ナント!最初にお迎えにいった喪家様の家から50メートルも離れていない家の方でした。

そして両家の死亡診断書を確認してみると、亡くなった時間がほぼ同時刻でした!!

死神がその地域の人達を連れて行ってるのかなと思ったりします。

 


 

葬儀会館勤めの時には、同じ町内の人の葬儀を1日で3件した事もあります。会葬者の方も忙しそうに各式場を廻り、参列されていました。不思議ですよね。

それがたまたま友引の日に、こういう事が起こると、「やっぱり友引の日に葬儀をすると縁起が悪いと言われるようになってしまったのでしょうね。

 

でもこれって、故人様に失礼じゃないか?と個人的には思うのです。

亡くなった方は、

自分ひとりじゃ淋しいから誰かを道連れにあの世に連れて行ってやろう!

なんて考えないと思うのです。

どうしてもお身内に友引は避けたいとおっしゃる方がいる場合は、そのお気持ちを汲むことも大事ですが、

本来の友引の意味も知っておいていただきたくて、書いてみました。

 

 

ご参考までに・・・

 

 

家族葬 奈良 ESS


2013年10月10日  10:27 AM |カテゴリー: 家族葬

葬儀の事前相談の際、一番多い質問が『費用はいくらかかりますか?』です。

一言で葬儀費用といっても、直葬から社葬のような大規模葬までと幅が広いため、こちらとしては即答することはできません。

なぜなら、自動車を買うのに、『車はいくらですか?』と聞いているのと同じだと考えてください。

車も軽自動車から高級外車まで色々ありますよね。

奥様の買い物に使うチョイ乗り用なのか、ご主人の通勤用なのか、または家族全員で乗れるファミリータイプなのかなどの使用目的によっても車のタイプは違いますし、デザイン重視なのか燃費重視なのかといったところでも選ぶ車は違ってきます。

お葬式の費用も、安ければいいのか、それなりのレベルのサービスを期待するのか、また、人数の規模、場所によっても異なってきますお金に余裕のある方、そうでない方、また使い方もちがいます。

ですから、葬儀の場合でも、まずは『どういう葬儀にしたいのか?』をご自身やご家族が考えておく必要があります。

 

 

 

 

事前相談する前に考えておくポイントは

まず、①送る側と送られる側の気持ちはどうなのか?ということです。

本人は『火葬のみでいい!』と思ったとしても、送る側としてはきちんと葬儀をして見送ってあげたいと思うでしょうし、逆に立派に人並みの葬儀をして欲しいと望んでいても、見送る側との関係が悪く『こんな人のために葬式でお金なんてかけられない!』と直葬にしてしまうかもしれません(悲しいですが実際にある話しです)

 

②葬儀の規模を考える

◆火葬のみ行う直葬にするのか。

◆身内だけで送る家族葬にするのか、親戚・友人・知人くらいまでには参列してもらうのか。

(家族葬でも、範囲はどこまでにするのか決めておかないと後にトラブルになります)

◆身内だけでなく、一般の方にも参列してもらう葬儀にするのか。

参列する人数によって葬儀の規模が決まります。

 

③次に費用面ですが、

◆なるべく費用は抑えたい。

◆平均的な人並みの葬儀にはしたい。

◆多少費用はかかっても豪華な葬儀にしたい。

など、色々お考えがあると思います。

また『葬儀費用の予算は○○円以内』とハッキリ提示してくださると、予算に見合った葬儀のご提案をさせていただきます。

『家族葬=安い』と安易に考えがちですが、あながちそうとも言えません。

家族葬であっても選ばれる祭壇やお棺のグレードによっては、豪華な式になります。

また参列者が少ないために香典収入も少なくかえって費用の負担が大きくなったということもありますので注意が必要です。

今は、インターネットなどでも葬儀の情報はたくさんりますし価格もわかりますので、事前にどれくらい必要かはある程度、想定できると思います。

後悔しないお葬式をするためにも事前相談の前に相談のポイントをまとめておきましょう!

 

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


 



2013年10月9日  10:14 AM |カテゴリー: 家族葬,終活

神様の御霊(みたま)を『ひ』と呼びます。
人は生まれてこの世に生を受ける時、「体」に「ひ」が入ってくると言われています。
「ひ」が「くる」ことで「ひ・くる」
これが訛って「いきる」という言葉が生まれました。
また、熱い「火」も御霊の「ひ」とつながるところがあり、このことから人は「ひ」が入る(生きる)と体が熱くなると言われています。

人はこの世にお別れを告げるとき、「ふー」っと1度息を吐くそうです。
この時、体の中の「ひ」が居なくなるそうです。
「ひ」が「いぬる」ことで「ひ・いぬ」。これが訛って「しぬ」という言葉が生まれました。
体の中の「ひ」(「火」)が抜けるわけですから、体も冷たくなるのです。

この「ひ」は霊代(みたましろ)に宿ります。
そして共に生きた家族たちを見守る為に祖霊神として祖先の御霊と共に祖霊舎(それいしゃ)の中に存在し続けます。
私たちは祖霊舎の中の霊代(霊璽=れいじ)を通してご先祖を想います。
ご先祖様も温かい心で私たちを見守ってくれます。
このお互いの真心がつり合うことを「ま・つりあう」。これが訛って「まつり」と言います。
神道の「○○祭」とはこの言葉から来ています。

神道では、故人の御霊を「霊璽(れいじ)」にお遷しいたしますが、仏式では、戒名(仏の弟子になった証)を頂く事になります。
神道の場合には、生前の氏名(俗名)は神様、親から授かったものと考えますから、その人が生きてきた氏名そのものが大切なのです。したがつて霊璽に記入される御霊の名前は生前の氏名となります。

神道の霊号について

神道の霊代(霊璽)に書かれる霊号(れいごう)とは仏教の戒名、法名にあたり、神様の世界での名前です。
通常、生前の姓名に「命(みこと)」という文字を添えたおくり名を使用します。

神社によって、または亡くなった方の年齢により多少の違いもありますが、
男性の場合は「○○○○大人之命(うしのみこと)」
女性の場合は「○○○○刀自之命(とじのみこと)」が一般的です。

年齢や性別による霊号には

児童には男子が童子女子が童女、
青年では男子に比古(彦・ひこ)・郎子(いらつこ)、
女子には比賣(姫・ひめ)・郎女(いらつめ)、
壮年の場合、が大人(うし)女性が刀自(とじ)
また老年では、が老叟(ろうそう)・翁(おきな)
女性が大刀自(おおとじ)・媼(おうな)などがあります

霊代(霊璽)の裏側には亡くなられた方の『生誕日』『帰幽(きゆう)日(=亡くなられた日)』『享年』を書きこみます。


霊代(みたましろ)・霊璽(れいじ)とは

霊代(みたましろ)・霊璽(れいじ)とは、祖霊の依り代(よりしろ)で、仏教(仏事)で言う位牌にあたるものです。

鞘(さや)(霊代の外側の木で出来たカバー・蓋のようなもの)の内側の板に「○○命」などの霊号(れいごう)という名を書き、元通り鞘をかぶせた状態でお祀りします。

一人一人お祀りする「一体型」、10名分まで1つにまとめる事の出来る「クリダシ型」の2種類があります。
あくまでも一体づつお祀りするのが作法ですが、スペースに余裕がない場合などは古いものから1つにまとめます。

 

 

ご参考までに・・・

 

 

家族葬 奈良 ESS


2013年10月8日  9:55 AM |カテゴリー: 家族葬

皆さんが参列されるお葬式は仏式が多いのではないでしょうか?

弊社に依頼がある葬儀も9割以上が仏式ですが、時折神道の葬儀依頼もあります。

仏式と神道では葬儀の作法や名称が異なるため、とまどう方が多いようです。

今日は神道と仏教、それぞれの名称をご紹介します。

神道の「神葬祭(しんそうさい)」は、仏教の「葬式」にあたります。
神道の「霊代・霊璽(みたましろ・れいじ)」は、仏教の「位牌」にあたります。
神道の「霊号(れいごう)」は、仏教の「戒名」にあたります。
神道の「十日祭(とおかさい)」は、仏教の「初七日」にあたります。
神道の「五十日祭(ごじゅうにちさい)」は、仏教の「四十九日」にあたります。
神道の「祖霊舎(それいしゃ)」は、仏教の「仏壇」にあたります。
神道の「玉串料(たまぐしりょう)」は、仏教の「お布施」にあたります。
神道の「祝詞(のりと)」は、仏教の「お経」にあたります。
神道の「奥津城(おくつき)」は、仏教の「お墓」にあたります。

祖霊舎(それいしゃ)とは、神道(しんとう)の方がご先祖様をお祀りするための社(やしろ)です。
神道の教えでは、「一人の人間は亡くなると『肉体を司る神』と『心を司る神』の2つの神様になる」と、考えられています。
『肉体を司る神』は奥津城(おくつき)と呼ばれるお墓に祀られ、『心を司る神』は子孫を見守る祖霊(それい)として家に残り、祖霊舎という社に祀られます。
祖霊は、その依り代(よりしろ)となる霊代(みたましろ)(=仏教でいう位牌にあたるもの)に移された後、祖霊舎の中に納められ、神棚で祀られる神々とは別の種類の神様として自分たちを守ってくださる存在となるのです。

まれに祖霊舎のことを、仏壇(=仏さまを祀る壇)との対比で「神徒壇(しんとだん)」と呼ぶことがありますが、正式名称は、「祖霊舎(それいしゃ)」です。

神道の葬儀に参列される際は、お数珠は必要ありません。

お香典の表書きも仏式とは異なります。一般的には『御玉串料』と書きますが『御霊前』でも構いません。


また、仏式のようにお焼香はなく『玉串奉奠』といい、榊をお供えします。


この作法に戸惑われる方が多いですが、式前の説明で葬儀担当者や司会者が説明してくれることが多いので安心してください。


ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年10月7日  10:12 AM |カテゴリー: 家族葬

神道のお葬式について

神葬祭しんそうさい)についてはあまり一般に周知されておらず、代々神道葬の家においても戸惑う場合が多いようです。

葬祭は地方によって様々な慣習があり、一律に判断する事も困難な場合があります

神道の形式で行われる葬儀は「葬場祭(神葬祭)」といいます(通夜は「通夜祭」)が、仏教伝来以前からすでにあったことが古事記等の古典に記されています。

神葬祭では故人の御霊をその家にとどめて、守護神になってもらうための儀式です。神式は葬儀を神社で行なわず、自宅や斎場で行ないます。
神道では人が死去することを「帰幽(きゆう)」といいます。そこで「神葬祭」では帰幽報告の儀にはじまり、枕直し、納棺、通夜祭及び遷霊(せんれい)祭、葬場祭、火葬祭、埋葬祭、帰家祭をもって終了します。

 


 

 

ご葬儀は斎主様や葬儀社の方で式次第どおり滞りなく進めさせていただきますが、

その後の祀り方について、『よく分からない』とのご質問を受けることがあります。

仏式と神式の違いを簡単にご説明します。

 

仏教の回忌にあたる儀礼は、神道では「霊祭れいさい)といいます。

神葬祭が終わると節目ごとに、御霊の遺徳を偲び、一年祭に始まり、三年・五年・十年・二十年・三十年・四十年・五十年と続き、以後は百年ごとに行います。

これ以外にも、毎年の命日の儀礼は仏教同様に行われます。

一年祭までは神葬祭の延長と考えられ、以後、故人の御霊は祖霊として祀られます。

一年祭が区切りとされたのは、御霊は御霊は帰幽の後、一定の期間は荒々しい状態《荒魂(あらたま)》で、祖霊として御霊が和み(なごみ)《和魂(にぎみたま)鎮まる期間を、生活の基本単位の1年と定めたことによるものと思われます。

この他に、春季祖霊祭(春分の日)、秋季祖霊祭(秋分の日)、正辰祭(祥月命日)、毎月の1日・15日に月次祭(つきなみさい)、朝夕に日供を行います。

このように霊祭を続けていくことで、御霊は霊威を増し、神霊へとたかまり、家の守護神として永く子孫を守護するものと考えられています。

 

年忌祭(ねんきさい)とは仏教でいう法事のことで、先祖代々の御霊(みたま)に対し、子孫が追慕の誠を捧げると共に、祖先のご加護をお祈りするまつりです。始祖、両親、近親等、祖霊に対して行います。
一年祭、三年祭、五年祭、十年祭、二十年祭、三十年祭、四十年祭、五十年祭を一般的に行います。

注意が必要なのは、年忌祭は仏事と異なり、数え日・数え年ではなく、満何日・満何年で奉仕します。
例えば、仏式の場合三回忌は亡くなってから満2年で行いますが、神道の場合三年祭は満3年で執り行います。

 

自宅での祀り方ですが、
式も場合、自分が属する宗派に合った仏壇を購入し宗派のご本尊となる仏像をお祀りします。その脇にご先祖の位牌を安置して、仏像(仏さま)を通して祖先を想います。 仏像をメインとしたお祀りの為、おもてなしの気持ちから揃える仏壇や仏具もきらびやかなものが目立ちます。
また仏教ではご本尊となる仏像や位牌は目で見てお祈りします。

これに対して神道では、自分たちの祖先が神様そのものと成りそして祖霊舎それいしゃ)にて祀られます。直接御霊(ご先祖)と向き合って手を合わせるのです。
用意する祖霊舎、霊代も神道の考えから「偽りのない本当の姿」すなわち「塗装をしない」「生地のまま」の「穢れのない白い木」白木(桧)作りです。
祖先を想う気持ちが形になったものですので、神具もシンプルで、土から作られた陶器(白い瀬戸物)などで揃えます。
仏式でいう「位牌」に当たるのもが、神式では霊璽れいじです。

神道では、神は神聖なもので直接目にしてはいけないもの(目に見えぬもの)との考えから、仏教の位牌とは違い、祖霊舎に納める霊代(霊璽=れいじ)には鞘(さや)と呼ばれる蓋が付き、人の目に触れぬように気遣われています。この鞘は一年365日外すことはほとんどありません。
この点が神道と仏教の大きな違いです。

 



揃えるものは、
榊(さかき 一族の繁栄(「さかえる」)を願う
神酒(おみき) 「いのち」の「ね」である「いね(稲)」から採れるもの
大地の恵みの代表
海の恵みの代表
すべての生き物の命の源
ローソク 聖域を清める炎
心の中の神を映し出す

の基本7点です。

 




御鏡の後ろにある、内扉の中に霊璽れいじ)をおさめます。

 

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年10月5日  12:34 PM |カテゴリー: 家族葬

自宅マンションで家族葬をしたいが、できるかどうか分からないと云う問合せがありました。

 

集合住宅での葬儀をお考えの場合、まずは自宅マンションでもスムーズに家族葬ができる条件をご案内させていただいています。

 

 

1:搬送経路の確保
マンションのエレベーターに患者搬送用の扉がある事。(エレベーターの奥の下に鍵付きの扉があると思います)

自宅マンションから出棺する際に必要です。

2:葬儀スペースの確保
自宅マンションのお部屋で2間が続いている所が必要です。(リビングと和室という感じです)

3:参列者の人数の制限
自宅マンションの部屋数にもよりますが、大抵の場合は葬儀スペースに限りがありますので、

葬儀に参列する人数を制限する必要があります。10人~15人ぐらいまでと思っていただければと良いと思います。

4:供花・供物の制限:
葬儀スペースの確保の為に供花・供物は、それぞれ1対づつに抑えた方が良いでしょう。

以上4つの条件を挙げさせていただきましたが、この条件が揃わないとできないという事ではありませんので・・・

ご心配なく。

 

但し、上記の条件の中で1番目の(搬送経路の確保)は、大事ですね。

柩に入った故人様を霊柩車にお連れするには、エレベーターは欠かせませんからね。

階段を使ってお柩を下ろすのは、人手も必要になりますし、万が一柩を落としてしまったら大変です

以前、ある高層団地で家族葬をした、6階からご家族の方にも手伝ってもらいながら柩を担いで降りたことがありましたが、大変でしたね。

 

 


マンションにもいろいろありますので『家はどうかな?』と思う方は是非お問合せください。

まずはご自宅に伺って、マンションの構造やお部屋の間取りを見せて頂ければ、マンションでの葬儀が可能かどうかお答えできます。いろんなご提案ができると思います。

 


 


ご参考までに・・・

 

 

家族葬 奈良 ESS

 


 


2013年10月4日  10:03 AM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

集会所は、家族葬をするにはとても便利な施設です。

利用料は、安いし家からも近い。自宅では家族葬ができない方には最適です。利用しない手はないですよ。

今回は、豊浦自治会館を紹介します。

 


 


 

 

ここは、2階建てで2階が家族葬用になっています。施設利用料は、2階だけ場合、寄付金込で3万5千円です。

全館使用しても寄付金込で6万円と、とてもリーズナブルです。

式場となるホール、和室、会議室を食事室として利用できます。

 


 


近くにホテルセイリュウもあるので、ご親戚様などの宿泊先を心配する必要もないですし、駐車場もある、火葬場は近い。

 

お風呂がないぐらいで何も問題ありません

 


しかも、豊浦自治会館は他市の方でも利用可能です。

後は、安くて出張葬儀を面倒くさがらない葬儀社を選ぶことですね。

 

 

葬儀会館を所有しているところへ相談にいくと、

『集会所でも葬儀費用は変らないとか、

出張料金やテント代などが余分にかかるので、葬儀会館の方が便利ですよ』

というふうに言われ自社の葬儀会館でするように誘導されると思います。

これは会館での葬儀の方が、葬儀社側が楽だから言っているだけのことです。

 


自宅の近隣の集会所で家族葬を希望されている方は、ESSにご一報ください。

 

近くで便利な集会所をさがしてご紹介しますので・・・

 

どものスタッフ全員、数年間、東大阪市での葬儀経験を積んでいますので、地域性なども把握していますので、ご安心ください。

 

ご参考までに・・・

 

 

家族葬 奈良 ESS


2013年10月3日  10:03 AM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

以前、弊社で施行したした葬儀例です。

自宅での家族葬が第一希望とのことでしたが、自宅がエレベーターなしの5階の団地住まいで、

しかも親戚が30人と人数が多い為、自宅での葬儀は厳しいという状況でした。

 


 


 

 

こうしたケースの場合、団地やマンションなどの近隣の集会所を利用した葬儀をご案内しています。

集会所の行事など気にされている方もいますが、お葬儀の方を優先してくれますので心配はいりません。

また、自治会長さんや班長さんなどに事前に相談していれば、夜間にもしもご不幸があっても、故人様を

集会所に安置する事も出来ます。

駐車場も空いている所を利用させてくれたりします。

その集会所の設備にもよりますが親戚さまの仮眠施設にも利用できます。

寝具などは、お通夜の前までにある程度、人数が把握できたら葬儀社の方で手配できます。

集会所利用料金は、各利用規定を見てもらえればわかると思いますが、事前に役員の方に聞いてもいいと思います。

葬儀会館に比べると断然費用を抑える事も出来ますし、集会所の施設維持などに貢献できると思います。

家族葬でするのであれば、集会所入り口に樒もたてないですし、銘記も小さいものを置くだけです。

ひっそりできますよ。

 

自治会に連絡して集会所を借りるとなると、

「自治会の人が出張ってきたり、お参りに来る人があるのでは?」と心配されますが、

 

「家族葬で執り行いますので、自治会の方のお手伝いやご参列はご遠慮いただきます。」

とキチンと伝えれば大丈夫です。

最近では家族葬が増えてきているので、自治会の方も心得ていらしゃいます。

近所への訃報回覧も、葬儀後に回してくれたり、「家族葬なので参列はご遠慮ください」といった内容にして

くださったりするのでご安心ください。

 

 

集会所や公民館でお考えの方はご参考にしてください。

 

 

 

家族葬 奈良 ESS


2013年10月2日  10:01 AM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

病院で亡くなったときは一般に、病院と提携している葬儀社がご遺体の搬送・安置を行うことがあります。

しかしそのあとの葬儀については、病院紹介ではない外の業者を選択して依頼できます。

というのは病院から紹介される葬儀社だからといって必ずしも適正料金とは限らないからです。

多くの場合、一般の業者に比べて費用が高くなります。病院からの紹介の葬儀社には、ご遺体の搬送だけを頼むこともできます。

病院からの搬送に棺は不要です。

葬儀社が棺が必要だと言ったら注意しましょう。 通常病院では納棺しません。

これは葬儀を請負いたいがために葬儀社が言っているだけのことです。

こういう業者は強引に話しを進めるのでお断りしたほうがのちのちのトラブルを回避できます。

 

遺体の搬送が済んだら、精算をしてその業者には帰ってもらい、葬儀全体に関しては、改めて数社の見積り内容を吟味した上で決定することが得策です。

 

病院から自宅までの遺体の搬送については、特別な車両は必要ありませんから、遺体を横たえて運べるスペースのある車を持っていれば自分で搬送しても構いません。

ただ、死因や故人様のお身体の状況によっては、感染症の心配もあるので葬儀社に任せたほうが安心でしょう。

 


葬儀社の選択は安易に即断してしまうのはトラブルのもとですが、遺族は動揺しているために、病院紹介の葬儀社に慌てて決定してしまうケースがよくあります。見積もり金額と請求金額があまりにも違い驚いたという話もよく耳にします。

一昔前なら、多くの人は葬儀社を、知り合いの紹介や自治会の紹介等で決めることが多かったのですが、今はいざというときに慌てないように事前相談をする方が増えてきています。その方がゆっくりと色々検討できますし後悔しないお葬式ができます。

 


また、大手で有名だから良い葬儀社とも限りません。設備は立派ですが、人的サービスが追いついていないことが多いように感じます。

葬儀社を紹介する第三者機関もありますが、どのような基準で紹介しているのか、その機関が信頼できるかどうかを判断しなければいけません。

 


また、長年、地元密着型で、口コミの紹介でやってきた比較的小さな葬儀社には悪い葬儀社は少ないでしょう。いいかげんな葬儀をやっていると、こういった形では経営できなくなるからです。

葬儀社としては若手のESS(弊社)のような会館を持たない小さな葬儀社は、大手葬儀社で経験を積んだ人が独立開業したというケースが多いので、会社としては若くてもスタッフはベテランで安心できます。

自宅や公営斎場、近隣の集会所で葬儀をお考えの場合、大手葬儀社に依頼するより、はるかにリーズナブルな金額でできます。
搬送時に慌てて葬儀社を決めないように注意してくださいね。そのためにも事前相談や生前見積りはとても大事なことです。

どうぞ気軽にお問い合わせください。

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年10月1日  10:22 AM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

葬儀社選びをする際に、必要なことは、まず、どんな葬儀がしたいのかを考えることです。

 



大きな規模の葬儀をしたいのか、低価格の葬儀をしたいのか、心のこもったサービスのある葬儀がしたいのか、個性的な葬儀がしたいのか、をはっきりする必要があります。

葬儀社にはそれぞれに特徴、得意・不得意がありますので、自分の希望する葬儀の形にあった葬儀社を選ぶことが大切です。

よい葬儀社の見分け方に、決定的な法則があるわけではありません。

個人情報の守秘、訪問時の誠実な対応は当然のことですが、葬儀は担当者によっても変りますので、担当者の人柄によって選ぶことも方法です。

 

 

業者選択のポイントとしては以下のような点が判断の基準となります。

①事前相談にも誠実にきめ細かく対応してくれること。

事前に明細のはっきりした見積もり書を出し、ここに何の費用が入っていないかも含めて、詳しく説明してくれる。
セット料金に関しても、その明細(個々の単価)を明示してくれる。
(もちろん実際の請求額との差が少ない見積を行える葬儀社が良い葬儀社です。)
事前見積りを出してくれない、または面倒くさがる葬儀社は実際の請求額と見積りの差が大きい可能性があるので要注 意です。

②まず、遺族の事情、要望を詳しく聞いてくれ、それに応じた提案を考えてくれること。

最初から提案をせずにきちんと選択肢を示してくれる。希望を良く聞き、希望にそった提案をしてくれる。
反対に、選択肢を示すどころか、施主の判断を聞かずに、当たり前のように様々な事項を進める押し付け型の葬儀社は駄目です。

③利益の少ない葬儀を希望しても、丁寧に対応してくれる。
予算に応じて葬儀の規模を設定し、内訳明細のしっかりした見積書を出してくれること。

明細の内訳や葬儀に関する質問に丁寧に答えてくれること。

例えば、直葬や自治体葬家族葬をやりたいとか、葬儀社が運営する式場ではなく自宅や公民館で葬儀をやりたいと言うと、強引に反対したり、対応が冷たくなるような葬儀社もあります。
その点、ESSは自社の会館を所有していませんので、自宅や集会所を利用した小規模なお葬式を得意としています。

直葬や家族葬、・・・大歓迎です。

④よくあるトラブルとして、葬儀終了後に見積額が割増され請求額が変わることがありますが、こうしたトラブルを防ぐ為、 どういった場合に見積金額とは違ってくるのかの注意点をあらかじめうながしてくれること。

(供養品や会葬礼状、料理どの飲食費は出た数の実数計算となるので見積りとは違う金額になることが多い項目です。)

 

ESSでは、見積もり金額と請求金額はほぼ変わりません。むしろ請求金額の方が安くなる場合が多いです。

なぜかと言うと、料理や供養品などの数量によって変動する料金については多めに見積もりをするからです。

これらのものは実際に出た数の分しか請求しませんので、見積りよりも安くなるというわけです。

葬儀社をいくつかに絞ったあとはインターネットや電話の情報だけではなく、実際に葬儀社を訪ねて直接に情報を得るということも大事です。

応対の態度などで、その会社の体制・組織内容・イメージ等も伝わってくるものです。
そして、わざわざ足を運んだのなら是非、事前相談や生前見積もりもしておきましょう

こうした準備をしておくといざという時に慌てなくてすみます。

ESSでは事前相談や生前見積もりをして頂いた方からの葬儀依頼が多いです。

やはり事前に料金やその他のことをある程度決めておけば安心されるからでしょう。

メールやFAXでのご相談・お見積もりにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

ご参考までに・・・

 

 

家族葬 奈良 ESS


2013年9月30日  10:51 AM |カテゴリー: 家族葬,終活
     
 
 

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