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大阪の家族葬専門葬儀社

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本社
〒631-0806 奈良市朱雀1丁目3-19 D-1
TEL:0742-71-0135 FAX:050-3737-0825

 

大阪・奈良・京都で
故人様の安置場所や式場探しに
お困りの方はお問合せください。

 

ブログ

何か物を購入を検討するときには価格やお店の雰囲気、店員の接客態度など気にするものです。
お店に入ってしまうと店員に押し切られて購入してしまいそうになりますけど、ちょっと気になるところがあるなら購入するのを待って、他のお店に行って比較してみる方が良い買い物ができることがあります。

買い物の話しではありませんが、以前お世話になった方にある認可申請の見積もりを頼んだところ、どうも気になる点が払拭できなかったので新規に別の方に見積もりを依頼してみたところ対応の違いが明らかでした。気になる点も払拭できました。おまけに見積もり金額が10万円以上違う!!
10万円の差は大きいです。義理人情だけでお願いするわけにはいきそうにないです。

どんな業種でも得意、不得意の分野があると思います。
お葬の場合でも同じです。気になる点があるなら他にも見積もり依頼をしてみた方が良いです。

葬儀担当者『急がないと火葬場が取れなくなります。』か、『式場が埋まってしまう可能性があるので』とか色々理由をつけて契約を急がせようとします。

葬儀社からそう言われてしまうとつい依頼してしまいそうですが、ちょっと考えてみて下さい。

 

 

 

お葬式が1日か2日伸びても故人様の状態が急激に変わったりすることはありません。
日程が延びて追加にかかる項目としては、ドライアイス追加分、会館などの安置料ぐらいです。

葬儀社によって違いますが、価格にしてドライアイスが数千円、安置料金延長1~3万円程度だと思います。
同じ規模の葬儀でも、葬儀社によって数十万円の見積金額差がでてきます。対応の差もあります。



大事な家族が亡くなって、気が動転しているときではありますが、慌てずに対応することが大事です。
葬儀は、相見積もりと事前相談が大切です。
お葬式はやり直しがききません。

葬儀社の言いなりになってしまい、あとで後悔しないように納得してから依頼しましょう。

 

ご参考までに・・・

 

 

家族葬 奈良 ESS


2013年9月21日  10:37 AM |カテゴリー: 家族葬,終活

先日、弊社のチラシを見て問い合わせがありました。ありがとうございます。

問い合わせの内容は、葬儀費用についてのものでした。

そのチラシには自宅葬の施行例2つを掲載しており、

10万円火葬プランと20万円家族葬プランの案内をしています。



その20万円家族葬プランの基本セット20万円で「本当にお葬式ができるの?」とのことでした。

弊社プランのセット内容には

花祭壇・お棺・銘記版・受付台・各種帳面類・焼香セット・寺院用品・国産洋型霊柩車・遺影写真・ご遺体防腐処置(ドライアイス2日分)・枕飾りセット・仏衣・骨箱・白木位牌・棺用布団・施行手数料・役所手続き代行・火葬場同行

以上のものが含まれていますので、結論から申し上げると、「お葬式はできます!」

ESSにお支払い頂く金額は税込21万円です。


ただし、火葬料金だけは別途必要となります。

火葬料金は火葬場によって金額が違うため、あえて掲載しておりません。

ちなみに弊社施行エリアで言えば

奈良市斎苑旅立ちの杜   市民料金 10,000円  市外 100,000

生駒市営火葬場      市民料金 10,000円  市外 80,000

天理市聖苑        市民料金 12,000円  市外 72,000

大和郡山市        市民料金  8,000円  市外 80,000

東大阪市         市民料金   7,000円  市外 35,000

大阪市          市民料金 10,000円  市外 60,000

京都市中央斎場      市民料金 20,000円 市外 100,000

宇治斎場         市民料金 10,000円  市外 90,000

飯盛斎場         市民料金 20,000円  市外 100,000

寝屋川斎場        市民料金 20,000円  市外 100,000

枚方市          市民料金 20,000円  市外 100,000

基本セット以外に、追加料金が必要な例を挙げておきます。

①このプラン案内は自宅死亡で、そのまま自宅葬という想定になっていますので、もし病院で亡くなられた場合は、病院から自宅までの搬送料金が必要となります。

②ご希望の火葬場の空き状況によっては、ご葬儀を日延べする場合がございますが、その際にはドライアイスが日数分追加となることがあります。

③あと、ご親族にお配りする粗供養品やお料理が必要であればその分が追加となります。

④ご葬儀の規模によってはセレモニーレディが必要なことがあり131,500円(通夜・告別式2日分)です。

⑤それ以外に必要な費用としては、宗教者様へのお布施です。

葬儀費用は、『葬儀にかかる基本的な費用』+『飲食接待費』+『お布施』の3つで構成されますので、すべての総合計で考える必要があります。

ご参考に・・・

家族葬 奈良 ESS




2013年9月14日  1:07 PM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀,終活

お葬式の時に出される料理といえば、

炊き出し、通夜ぶるまい、お斎、精進落としなどあります。

地域によって料理のおもてなし方も様々です。
炊き出しとは、主に自宅などでお葬式を準備するに手伝ってくれたの方々の昼食

お通夜の後お料理をご近所の方が作り、提供してくださるものです

最近は、葬儀会館でのお葬式が主流になってきているので炊き出しはめっきり減ってしまい、

ごく一部の地域に限られるようになってきました。

通夜ぶるまいとは、お通夜の時に出される料理で

お寿司やオードブルなど、大皿料理が圧倒的に多いです。

お通夜は弔問者の人数の把握が難しいので一人一人の分を料理を用意するのではなく

皆さんでつまんでもらえるような形になります。

 

 

 

 

 

そして葬儀後は、お斎や精進おとしで施主が僧侶や世話役、ご親族にお料理を振舞って労をねぎらうとされています。

(お坊さんにはお膳料というお礼で済ませる事が多いです

精進落とし本来、四十九日の忌明けの時に精進料理から通常の食事に戻すことでした。

しかし現在では、時間の関係から火葬中に精進落としをするところがあります。

関西圏では殆んどこの形です。
火葬場によって異なりますが、関西の火葬時間は約2時間~3時間ほどなので、

その時間を利用して食事を済ませてしまうのです。
献立は、華やかな会席料理が一般的です。

お通夜と違って一人一人銘々にお膳料理が用意されます。
弊社で、仕出し屋さんを手配することもありますが、御当家様にお任せする場合もあります。

自宅で配膳する場合もありますし、火葬場の場所によっては火葬場の近くにある仕出し料理屋さんで召し上がって頂く場合もあります。

葬儀費用を考えるときには、お料理の費用もしっかり計算しないといけません。

関西では、一般参列者の方に通夜振るまいをすることはほとんどありませんが、

飲み物通夜振るまい含めると一人5,000円~8,000円ぐらいは考えた方が良いと思います。

仕上げ膳は一人前3,000円~8,000円くらいですが、一番多いのは4,000円か5,000円のお膳です。

お葬儀の時に出す料理はあまりケチれませんからね。

親族様の人数が3人だとすると、5,000円×3人分で15,000円ですが、

30人ともなると、5,000円×30人分で150,000円ですから結構な金額になります。

弊社スタッフのお身内が亡くなった際は、親族数が50人弱ととても多く、

飲食費(通夜振る舞い、仕上げ膳、受付のお手伝いの方のお弁当など)だけで

40万円近くかかったと言っていました。

葬儀費用自体は、お布施別で110万円ほどでしたが・・・

 

葬儀にかかる費用自体はそう高くなくても、案外、飲食接待費にお金がかかる場合があるので注意してくださいね。

 

ご参考までに・・・

 

 

 

家族葬 奈良 ESS


2013年8月30日  11:30 AM |カテゴリー: 家族葬,終活

会館を所有している葬儀社では、よく見学会を実施しています。

これは、自社の会員数を増やす目的があります。

葬儀社の方から戸別訪問による営業というのは、中々できないですし

相談する側も葬儀会館には、入りづらいというのもあり、いろいろな

イベントが催される見学会をして会員を取り込もうとしています。

近隣の葬儀社を見比べるにはいい機会だと思います。

施設のチェックもできるし社員の資質なども見ることができます。

スタッフの応対は大事なチェックポイントです。

いくら会館が立派で綺麗でも、スタッフの対応が悪いとお葬式は満足のいかない

結果になってしまいます。

葬儀は人的サービスの部分が非常に重要です。

 

集客のために様々なイベント(遺影写真撮影会やフラワーアレンジメント等)や

セミナーを開催したり、精進上げの料理(仕上げ膳)を昼食として提供していたり、

抽選などで豪華商品当たるかもしれないですよ!

 


 


 

 

弊社スタッフも一般人を装って見学にいく事があります。

主に施設の設備の見学と販売している内容と値段のチェックしに行きます。

同じ商品でも葬儀社によって価格が全然ちがうのでビックリします。

特に御棺やお骨箱の値段が全然違います。

 

ESSでオプションとして販売されている84,000円の御棺が

150,000~200,000円で販売されています。

元の値段を知っているので『いったい何倍掛ける気だろう』と思ってしまいます。

 


 


 

 

 

 

 

また、ある葬儀会館の見学会に行ったときは営業マンのいい加減さあきれた事もあります。

なんと神道と仏式の区別がついていない!!

まともな研修を受けてないのでしょう

 

ひたすら安さをアピールしてくるが、実際はそうでもなかったり・・・

家族葬でも平気で最低100万は必要だと言ってきます

施設が豪華だからその分価格に反映してくるのです。

先日、女性スタッフ2人が見学に行った葬儀社では家族葬で180万円~250万円かかると

言われたそうです!!(確かに最近建てられただけあって設備は抜群だったらしいですが)

葬儀会館の運営管理は経費がかかりますから、理解できないことはないのですが・・・

ちょっと行き過ぎているところもあるような気がします。

皆さんも見学会を一度体験してみては、いかがでしょうか?

粗品も良い物を用意してるところがありますよ。

後々営業を受けないように住所などは明かさないようにした方がベターですが。

ご参考まで・・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年8月28日  10:56 AM |カテゴリー: 家族葬,終活

日本消費者協会が2007年に行った調査によると、葬儀にかかった平均費用は、

全国平均で2373千円でした

2010年には約199万円と、年々減少傾向にあります。

日本消費者協会は3年ごとに平均値を発表しているので、次回の平均値は

もっと下がっていると思います。

2007年発表の平均額の内訳は

葬儀費用: 142万円

飲食接待費: 401千円

寺院費用: 549千円

合計: 2373千円 となっていました。

葬儀費用(固定の費用)お葬儀の規模によって変わるが基本的な部分)

内訳

祭壇、霊柩車、遺影写真、お棺、お骨箱、ドライアイス、宗教用具(枕飾り、位牌など)、

式場使用料司会者、セレモニーレディ、警備員など

変動する費用

内訳

粗供養品、供花代、遺体搬送料金、マイクロバス、その他オプション

飲食接待費

 

寺院費用

内訳

枕経、通夜、葬儀、炉前、お骨上げ、初七日、お車料、お膳料、戒名料など

 

弊社社長及びスタッフは、大阪、奈良、京都の葬儀社勤務を経験してきましたが、

葬儀費用(飲食接待費込み)の平均は、130万~150万ぐらいでした

寺院費用は20万~30万、ふたつを合計しても180万くらいでした。

但し、寺院費用はお寺様の格や、宗派、戒名料などによってとても差がありましたが・・・

ある事例ですと、ESSにお支払い頂いた葬儀費用は50万円ほどでしたが、寺院費用は

100万円といったことがありました!!

(檀家さんだったので、お寺様のおっしゃる通りにお布施を包まれたそうです。)

 

弊社の葬儀費用(飲食接待費込み)の平均は、50万ぐらいです。

寺院費用は、20万~30万、ふたつを合計しても、80万ぐらいです。

なぜこんなに違うのでしょうか?

ESSは、自社の葬儀会館を持っていませんからね。

場所代でしょうね。葬儀会館の維持費が追加されるのでしょう。

解りやすく言うと定価1,000円ぐらいのお酒が、ラウンジやスナックでは、

1万円近い値段で販売されているのと同じです。

 

ESS は、他社比較すると祭壇の金額が全然ちがいます。品質も抜群!

 

 

 

 

 

弊社は家族葬専門ですが、一般葬も可能です。

 

一般葬にした場合に追加になるのが、セレモニーレディー、テント粗供養品ぐらいなもので、

何十万も追加費用が発生するということはありません

 

葬儀を運営するにあたって必要なものは、

 

葬儀の企画運営担当者、

葬儀現場設営撤去作業員(幕張、テント設営など)

生花作業員(花祭壇、供花)

セレモニーレディー、司会者、霊柩自動車運転手、

タクシー、マイクロバス運転手、湯灌作業員、などがあります。

 

この業界には、それぞれのプロフェッショナルがいます。

 

ESSは、葬儀のプロフェッショナル達と連携しながらお葬儀を作り上げます。

大切な方のお葬儀、残してくれた大切なお金を大事に使って欲しいですね。

ご参考まで・・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年8月27日  2:19 PM |カテゴリー: 家族葬,終活

お葬儀の打合せの際に必ず必要になる物のひとつが、遺影写真です。

お葬儀の準備などしていない方が多いので、殆んどの方が慌てて探されています。

 

ピントが合っていれば、少々小さくても大丈夫ですし、他の人と一緒に写っている物でも大丈夫です。

冠婚葬祭の時に撮影した集合写真を出されることも案外、多いです。

最近では携帯電話の写真をもってこられる方もいますが、画素数の大きい写真でないと大きく引き伸ばした時に、モザイク写真のようになってしまうので注意が必要です。

昔は、遺影写真といえば、白黒で首から下はすげ替えの紋付の和服にする場合がほとんどでしたが、

今の時代は、カラー写真が当たり前で、何も加工せずに写真そのままで使われることが多くなってきました。
勿論、ご希望に応じて写真の背景や服の着せ替えなは、簡単にできますし

モニターを利用して背景が動く、モニター遺影という商品もあります。

遺影写真の選定に困るご遺族は案外多く、故人様らしい気に入った写真が見つからず、

やむなく『運転免許証』の写真を引き伸ばす・・・といったこともあります。

最近では葬儀社開催のイベントで、プロのカメラマンによる「遺影写真撮影会」があったりします。
写真館で写真を撮るのもいいですね。

以前、写真館でお気に入りの着物姿で遺影写真用にと、

写真を毎年毎年、撮影していたというご婦人がおられました。
ある会社社長のご母堂様だったこともあり、祭壇が立派だったので、

遺影写真もかなり大きく引き伸ばしました。
やはり、写真館で撮影された写真だけあって、ぼやけることもなく、

とても美しいお姿だったのが印象的でした。

お守りだと思って生前から何枚かお気に入りの写真を用意しておいてもいいと思います・・・・・
ずーっと残る写真なりますからね。

今日の写真は、昨日23日に執り行われた、東電の元吉田所長のお別れの会のものです。
吉田氏らしく作業着姿で、実に素敵な写真だと思います。

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS

 

 



2013年8月24日  11:20 AM |カテゴリー: 家族葬,終活

お葬儀の打合せの際に必ず必要になる項目のひとつが、遺影写真です。

お葬儀の準備などしていない方が多いので、殆んどの方があわてて探されています。

ピントが合っていれば、少々小さくても大丈夫です。

他の人と一緒に写っている物でもいいです。

最近は携帯電話で撮った写真をもってこられる方もいますが、

画素数の大きい写真でないと大きく引き伸ばした時に

モザイク写真のようになってしまうので気をつけてください。

今は、写真の背景や服の着せ替えなどは、簡単にできる上にモニターを利用して背景が動く、

モニター遺影という商品もあります。

お守りだと思って何枚かお気に入りの写真を用意しておいてもいいと思います。

また、ご自身で遺影写真を毎年撮っている方もいます。



イベントでも遺影写真撮影会を企画している葬儀社もあります。

遺影写真は、ず~っと残る物ですから綺麗に撮れている方が良いですね。


家族葬 奈良 ESS


2013年8月14日  7:11 PM |カテゴリー: 家族葬,終活
     
 
 

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