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大阪の家族葬専門葬儀社

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〒631-0806 奈良市朱雀1丁目3-19 D-1
TEL:0742-71-0135 FAX:050-3737-0825

 

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ブログ

故人のご遺灰や形見等を身近に置いて供養することです。

大切な家族や最愛のひとが帰らぬ人になってしまったとき、気持ちの整理がつかずに

「故人をいつも身近に感じたい」

「いつも近くで見守っていて欲しい」 という声が多く聞かれます。
そのような方々の想いを叶えてくれるのが手元供養というご供養のかたちです。
小さな容器やペンダントに故人の遺灰や髪の毛などを収め、ご自宅に置いたり身に着けることで、いつでも大切な方との絆を感じることができます。
最近は、親と同居せずに家庭を持つ人たちが増えたことで、先祖のお墓が遠く、お墓参りに行く機会のない方や、住まいの欧風化から、お仏壇を家に置かない家庭も増えてきました。
「お墓や仏壇はあるけどもっと身近で供養したい」
「思い出の場所に一緒に行きたい」
「嫁ぎ先にいても近くに感じていたい」等、
従来のかしこまったしきたりや宗教儀礼にこだわらない、さまざまな供養への希望を持たれる方々に広く親しまれています

また、お骨上げに同行した際、故人様の兄弟姉妹の方(女性が多いですが・・・)や嫁がれた娘さんなどが、故人様のお骨を少し取ってハンカチにそっと忍ばせておられるのを見かけることがあります。

故人様のご家族(配偶者や子供)であればお骨箱にご遺骨を収めて持って帰ることができますが、それ以外のご親族様はお骨を持って帰れないですからね・・・

そんな時、いつも思うのが『あのお骨はどこに収められるのだろう?』ということです。

そこで、『あ~~~、あの手元供養品があればハンカチにくるまなくても、お骨を入れてあげられるのになぁ~。』と思っています。

 




◆手元供養品の種類
ご遺骨のかけらや遺灰を直接収めるもの、お骨そのものを加工しダイヤモンドや樹脂にするものなど、実にさまざまなものがありますが、現在特に親しまれている手元供養品は、小さな容器やペンダントに入れるものです。
女性にはペンダントが人気があります。また男性はブレスレットがお勧めです。
身につけておくもの以外では、ミニ骨壷やフォトスタンド、オブジェなどもあります。

 

 


 



近年では一人っ子が増えており、一人っ子同士が結婚した場合、『お墓はどうしたらいいの?』といった質問や、『娘しかいないのでお墓はいらないんだけど、どうしたらいい?』といったご質問を受けることがあります。
そうした場合には、供養の方法の一つとして手元供養をご案内しています。
ペンダントひとつとっても、とても多くの種類があります。
女性は普通のジュエリーカタログを見る感覚で楽しみながら選ばれていますよ。

お葬式の形に変化が現れてきていますが、供養の形にも変化が現れてきています。
時代でしょうかね・・・

 

 

 

今回、ご紹介した手元供養品はメモリアルアートの大野屋さんで取り扱っている商品です。

 

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年12月12日  11:27 AM |カテゴリー: 未分類

11月14日 島倉千代子さんの葬儀・告別式が執り行われました。

告別式には関係者1,000人、一般の方2,000人が参列し、大勢の方がその死を悼みお見送りされる様子が放送されていました。

死の3日前に新曲のレコーディングをされ、最期の時まで歌を愛してやまなかった島倉さんのご冥福を心よりご祈念致します。

ところで、私たち葬儀関係者は葬儀の様子が放送されると、つい職業的な目線で観てしまいます。

今回の島倉千代子さんの場合・・・

遺影写真に使われていた写真のお着物が

遺影額も

お棺も色の布棺

祭壇の花々も色のグラデーションで、統一感があってとても綺麗でした。

季節感を感じさせる花としては、りんどうがふんだんに使われていていかにも秋らしい雰囲気を醸し出していました。

紫色は高貴で上品なイメージがありますね。

島倉さんの生前からの希望だったのでしょうか・・・

 


 

 


そして、お棺の前には島倉さん愛用のマイクが飾られていました。


 


葬儀に使う花は『白菊』とは限りません。

今は洋花を使うことが増えています。

もし、ご自身で好きな花や、好きな色があればエンディングノートに書き記しておいたり、ご家族に伝えておくといいですよ。

また、葬儀の際に使用する音楽ですが、クラッシクとは限りません。

島倉さんの告別式では出棺の際、ご本人の大ヒット曲『人生いろいろ』が流れていました。

参列者のみんなが口ずさみ手拍子する中でのお見送りでした。

葬儀に使う音楽は、宗教者が宗教儀礼を行っているとき以外は、好きな音楽を流すことができます。

現在では残された家族が『どう、見送ってあげたいか』よりも、『どう、見送って欲しいか』自分で自分の葬儀をプロデュースする時代になりつつあります。

皆さんも、終活の一環としてご自身の葬儀について考えてみませんか?

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年11月15日  11:10 AM |カテゴリー: 未分類

地域によっては、「中陰の期間が3ヶ月に渡るとよくない」と言う考えが残っているようです。

なぜかというと、四十九日が三ヵ月にわたると、四十九(始終苦)が三月(身に付く)」からだそうです。

満中陰を四十九日ではなく三十五日五七日で切り上げてしまうという迷信的名習俗が一部でまことしやかに伝わっているだけです。

迷信ですのでお寺で勧めることはありませんが一部地域では習俗として残っている地区もあります。

ただ、こことを言ったらその月の15日以降に亡くなった方は皆さん該当してしまいます。
仏教的に何の意味もありません。


 


 

 

 

 

月の後半に葬儀を担当すると、よくこの件についてご相談されますが、仏教的には全く意味のない迷信であることを説明して、

それでも気にかかるまたは親戚に口うるさい人がいらっしゃるというような場合は、35日位で忌明けをしてもかまいません。
そうでないと、万一事故があったりした時に「ほら、三月跨ぎみつきまたぎ)でするから、事故をした」なんて言われのない文句を言われたりしますからね。

 

 

 

ただし、あるお寺様が仰るには、

「事情があって三十五日で繰り上げの満中陰法要をしたとしても、亡くなった人は49日が忌明けだから、位牌を塗に変えるのも、仏壇にお祀りするのも、49日の満中陰でないとだめですよ。のことでした

納得して、正式の日に満中陰をする人もいますし、忌明けと満中陰を別にするもいますね。

しかし、よく考えてください。

亡き人を偲ぶために勤めるはずなのに、その亡き人までも、「自分の災い(禍)の種」にしているのです。

これって悲しくないですか?仏教的になんら意味のない、単なる語呂合わせをまじめに信じているだけなのですよ。

間違ってはならないのは、亡くなった人にとっては49日は49日。短縮はできないと云う事です。
実際には、早く法要を済ませて通常の生活に戻ろうとするために考えた方便のようです

法事は、「亡くなられた人のために勤めている」と考えがちですが、よくよく考えてみると、どこまでも自己中心的な私たちの姿に気付かせようと、亡くなられた方が用意されていた仏事であるのかもしれませんね。


 


ご参考までに・・・


家族葬 奈良 ESS



2013年9月28日  10:13 AM |カテゴリー: 未分類

今日から彼岸の入りです。

「彼岸」という言葉はもともと仏教用語で、仏の理想の世界がある「向こう岸(浄土)」を意味する言葉です。

お彼岸は春秋の二回あります。春分の日をはさんで前後三日間、秋分の日をはさんだ前後三日間、各一週間をお彼岸と呼んでいます。

最初の日を彼岸の入り、真ん中の春分の日、秋分の日を彼岸の中日、そして最後の日を彼岸明けといいます。

春分の日と秋分の日は、真東から昇った太陽が真西に沈むことから、西方浄土の仏教思想とも結びついて、今日の様々なお彼岸の行事が生まれ習慣化したようです。

いつの頃からか、「暑さ寒さも彼岸まで」といい、季節の変わり目として人々の間で認識されてきました。

四季の豊かな日本ならではの象徴といえるでしょう。

寺院では「彼岸会」という法要が営まれ、家庭では、仏壇に供物を供えたり、お墓参りをしてご先祖の供養をします。

なお、昔から春と秋の彼岸の一週間に仏事を行うと、仏の功徳があるといわれています。自分自身のためにも、心を込めて供養したいものです。

 

 


 

 

少し余談になりますが、「ばたもち」と「おはぎ」は、お彼岸のお供えには欠かせないものです。



ところで、皆様はぼたもちとおはぎの違いをご存知ですか?

「こし餡」と「つぶ餡」の違いだと思ってらっしゃる方が案外多いようですが、これは間違いです。

これは、季節の花になぞらえていますので、

春の彼岸にお供えするのが「牡丹餅」

 

秋にお供えする場合は「お萩」といいます。


 

ご参考までに・・・

 

 


家族葬 奈良 ESS


2013年9月20日  10:47 AM |カテゴリー: 未分類

お知らせブログはじめました

これからもよろしくお願いします。


家族葬 奈良 ESS


2013年8月5日  7:16 AM |カテゴリー: 未分類
     
 
 

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