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大阪の家族葬専門葬儀社

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本社
〒631-0806 奈良市朱雀1丁目3-19 D-1
TEL:0742-71-0135 FAX:050-3737-0825

 

大阪・奈良・京都で
故人様の安置場所や式場探しに
お困りの方はお問合せください。

 

ブログ

近年では会館葬を希望する人が多くなりました。この場合は、下見も兼ねて

実際に葬儀会館に出向くことが大切です。

葬儀会館を外部から眺めても、会館内部の様子はわかりません。

特に式場の実際の様子は、直に葬儀会館に入ってみないと決して目にする

ことはできません。車で来られる参列者もおられるわけですから、駐車場の

状況なども確認しておくべきでしょう。また葬儀会館の利便性や立地環境も

見なくてはなりません。費用面では納得しても、建物の外観が趣味に合わない

とか、なかには「お隣りがパチンコ屋だった」ということもあり、実際に足を運んだ

上で周辺環境をチェックし、決定する必要があります。

訪問する際には、事前にアポイントを取っていくよりも、突然訪問した方が

葬儀社の自然な対応が見えていいかもしれません。

会館や駐車場やマイクロバスの清掃は行き届いているかなど、当然できていない

といけないことを疎かにしている葬儀社は問題です。

また、訪問した際のスタッフの対応も、葬儀社選定の重要な要素です。

その時の対応が、実際の葬儀の対応そのものであるといってもいいでしょう。

結婚式をするなら、式場に見学に行くのは当然です。葬儀も同じです。

ただ事前に葬儀社へ出向くことに消極的になるのも無理はありません。

「縁起でもない」そう考えてしまう人も多いでしょう。

また、訪問したら無理やり会員にならされてしまうのではないか、しつこく勧誘

の電話がかかってくるのではないだろうか、そのような心配をする人も

少なくありません。

確かにそのような不安にさせるような葬儀社もかつてはありましたが、

現在は、無理な勧誘をするような葬儀社はほとんどありません。

葬儀社も競争が激しくなり、無理な勧誘はかえって顧客を逃がしてしまうという

考えになっています。

訪問したことで万一、強引な勧誘にあったとすれば、そこでは葬儀を

しなければいいだけのことです。

そういう葬儀社だとわかっただけでも収穫です。

無理な勧誘をするような強引な葬儀社は、葬儀費用も割高になっているでしょう。

「心ない」「良心的でない」「やさしくない」葬儀社が事前に見つかることも、

葬儀社を事前に訪問するメリットであるといえるでしょう。

葬儀社によっては、自社の会館で見学会を開催しているところもあります。

粗品を渡したり、食事を出したり、葬儀とは無縁と思われる楽しいイベントを

開催したり、葬儀社も大変です。



しかし、見学会は消費者側にとっては、逆に葬儀会館(葬儀社)を直に見学

できる絶好の機会であるともいえます。

葬儀社によってそれぞれですが式場・控室などの清潔は保たれているかなど、

しっかりチェックできます。

さらに、祭壇や棺など、葬儀に使用するものを展示しているところもあります。

様々なランクがありますから、金額などとともにチェックしましょう。

また、返礼品や料理などについても、実際に金額・内容を直接確認できる

良い機会ですから、合わせて確認されることをお勧めします。

良心的な葬儀社は、無理な勧誘は決してしません。

特に、家族に内緒で見学に来ている場合には、

「くれぐれも家族には連絡しないでください」としっかり伝えることです。

実際、家族には内緒で相談に行く人も多いようです。

互助会系の葬儀社は会員獲得に躍起になっており、見学会にこられた方を

なんとか会員にしようと必至です。後日、トラブルがないように、

住所や電話番号は教えない方がベターでしょう。


家族葬 奈良 ESS


2014年12月6日  6:00 AM |カテゴリー: 家族葬,終活

1.まずは、ホームページを見てみましょう

◆ホームページで葬儀社の情報を手に入れることができる
今では葬儀社に限らず、あらゆる業種でインターネットのホームページを利用した広告宣伝を行っています。
利用者にとっては、葬儀社に実際出向くことなく、葬儀社の情報を手に入れることができますので、非常に
便利です。また、パンフレットの請求や見積りもできるところもあります。ホームページで申込みも可能に
なっている葬儀社もありますが、ホームページはあくまでも事前の検索手段として利用し、最終的には、
やはり実際に葬儀社に行かれてご自分の目で確認して決めるべきです。
いくら見栄えのいいホームページであっても、それはホームページがよくできているというだけのことで
あって、葬儀社が提供する葬儀の価格・内容・サービスがいいということとは必ずしも直結しません。
また評判のいい葬儀社でも、IT化が遅れている業者も多くあり、パンフレットをそのままホームページに
載せただけという葬儀社もあります。
葬儀社をホームページで見極めるのは至難の業といえますが、それでもいくつかホームページを見る場合に
参考となるポイントがあります。


◆ホームページは会社概要が掲載されているか
通常ホームページには、会社概要が載せられていますが、この会社概要もなく代表者の名前すら載せて
いないという葬儀社もあります。
会社概要を載せていないからといって、悪い葬儀社とはいい切れませんが、消費者側からすれば不安になる
要因です。何かしら載せられない事情でもあるのかと勘ぐってしまうものです。
新興の葬儀社ほど、創業年数を出したくないという意図があるのかもしれませんし、
代表者の名前がないのは、税務上の理由かもしれません。
創業年数が長い会社でも、社員の入れ替わりが激しく未熟な担当者が多かったり、新興の会社でも長年葬儀
業界で経験を積んだベテランスタッフが独立している場合もありますので、創業年数が全てではありませんが、
それだけ会社が存続しているということは、葬儀社選びの参考にはなります。

◆ホームページには連絡先や住所が記載されているか
会社の住所が記載されていなかったり、やたらと営業所はあるがそれぞれの所在地や電話番号がなく、代表
受付のフリーダイヤルのみが掲載されているところもあります。
また、非常によくできたホームページであるにもかかわらず、担当者の携帯電話番号だけしか載っていない
という葬儀社もあります。これでは、信用どころか実体さえも疑ってしまいます。
葬儀社を選ぶのに、まさか会社の登記事項証明書を取ってまで調べる消費者はまずいませんが、
そうされても何も後ろめたいことはないくらいの自信を持って営んでいる姿勢が葬儀社には必要でしょう。

◆ホームページの料金表示に関する注意点
よく見かける「セットプラン」についてですが、「セットプラン○○万円より」などと、最低価格しか
掲載していないような葬儀社は注意が必要です。
また、プランが1つ・2つしかないような葬儀社も避けた方がいいでしょう。プランがいくつか用意されて
いても、祭壇の写真が載っていなかたり、プランの詳細が明示されていないようなものも消費者を不安にさせます。
セット料金には、何が含まれていて、何が含まれていないかが、しっかり明示されているか
どうかも重要なポイントです。

祭壇や棺などは、価格が異なる様々なオプションがあります。最低価格そのものだけでなく、上位のラン
クの祭壇や棺も掲載し、オプションについての追加料金なども具体的に表示しているような葬儀社は、価
格に対して透明性が高いといえます。

葬儀に関する費用では、「返礼品」や「料理」も重要な事柄です。
「返礼品」や「料理」についても、ホームページに掲載してあれば消費者にとっては安心です。
葬儀社がどのような返礼品を用意できるのか、料理はどのような種類があるのか、費用はどのくらいかか 
るのか知ることができるからです。
しかしながら、返礼品や料理については、消費者の選択の余地が大きく、すべてをホームページに掲載し
きれないため、あえてホームページに掲載していないケースもあります。そのときは葬儀社に出向いて直
接確認されることをお勧めします。
葬儀社のホームページの見方について述べてきましたが、これだけで葬儀社を選んでしまうのは、あまり
にもリスクが高いといわざるを得ません。
先程も述べましたが、あくまでホームページは葬儀社選びの参考程度にとどめるものでしょう。


家族葬 奈良 ESS


2014年12月4日  9:57 AM |カテゴリー: 家族葬,終活

◆できるだけご自身で葬儀社を生前に決めておく
葬儀を行うことは一生に何回もあることではないので、葬儀に詳しい人は稀ですし、
また、葬儀に詳しい人であったとしても、葬儀形式も年々変化していきます。
もちろん、葬儀社によって、価格・サービスも異なります。
人生最最期の大切な儀式を行うためにも、できるだけ、
ご自身で葬儀社を生前に決めておかれることをお勧めします。

◆どんな葬儀にしたいのかを決める
葬儀社を決める前に重要なことがあります。
それは自分がどんな葬儀を望むのかということです。
大きな規模の葬儀をしたいのか。それとも、家族だけの小規模の葬儀をしたいのか。
個性的な葬儀がしたいのか。具体的なところまで決めている人は少ないかと思いますが、
ある程度は決めておくべきです。
選ぶ葬儀社によっては、自分の望む葬儀ができない場合もあります。
例えば、評判も良く、良心的で、気に入った葬儀社が、会館の収容人数に限りがあり、
希望する規模の葬儀ができないということもあります。
逆に、生前何も決めずに、故人の遺族が葬儀社を選んだ場合には、
あれよあれよという間にバタバタと葬儀が始まり、いつの間にか終わっていたということもあります。
その場合は運よく行けば、結果的に望んだ葬儀の形になっているのかもしれませんが、
生前に何も決めず「お任せ」では、自分が望んでいた葬儀の形とは
随分違ったものとなってしまいかねません。



◆葬儀社を選ぶまでに、最低限決めておいたほうがよい事項
葬儀社を選ぶまでに、最低限決めておいたほうがよい事項があります。
それは自分の葬儀の規模です。
どのくらいの弔問客になるかは、正確な人数までは把握できないでしょうが、
親族の人数や、友人・知人の人数、町内会、会社関係などから
ある程度推測しなければなりません。
近親者だけの家族葬にするのも選択肢として考えられますが、
葬儀社に出向く前に、概略人数でも頭においておいたほうがいいでしょう。
次に、葬儀の形式です。宗教葬(自分の宗教の宗派)で行うか、
無宗教葬で行うかなどです。
そして、葬儀の内容です。葬儀内容は予算との兼ね合いもあります。
これは、葬儀社との相談次第で変えていかなければならない面もありますが、
どうしても譲れない部分やこだわりたい内容のものがあれば決めておいたほうがいいでしょう。

◆メモを見ながら相談すれば、落ち着いて話が進む
これらの内容をメモ書きでもして、そのメモを持って葬儀社に出向けばスムースに
打ち合わせが進むでしょう。メモしておかなければ、うっかり言い忘れたりすることがあります。
そのメモを見ながら相談すれば、落ち着いて話が進むでしょう。

◆口コミを利用する
口コミや知人の紹介は、昔から有効な葬儀社選びの方法です。
それは、何も葬儀社に限ったことではありません。消費者の立場に立てば、
口コミや知人の紹介は、葬儀社え選びの有効な手段です。
葬儀に参列しても、葬儀の価格やそれに対するサービスのすべてを知ることはできません。
葬儀を執り行った人が身近にいれば、価格・サービス、特にスタッフの対応の
良否を聞くことも参考になるでしょう。
いくら設備が整っていても人的サービスが伴っていないと、
葬儀が台無しになるケースもあるからです。


家族葬 奈良 ESS


2014年12月3日  5:28 PM |カテゴリー: 家族葬,終活

弊社への問い合わせで一番多いのは、葬儀費用がいくらかかるかという内容のものです。
(財)日本消費者協会のアンケート調査によると、葬儀費用の全国平均は2010年で200万円弱です。
2007年では231万円だったことを考えれば、最近の葬儀費用は減少傾向にあります。
長引く景気低迷の影響もあるでしょうが、理由はそれだけではありません。
昨今、地縁はもとより血縁も希薄になっているため、親族一同が集まったり、
また隣近所で助け合ったりして葬式を出すという、これまでの日本の葬儀スタイルが失われつつあります。
『家族葬』という言葉がすっかり定着し、最近では身内や近親者だけで執り行う小規模な葬儀が増えてきています。
そこには、地縁が薄くなったゆえの葬儀の縮小のほかに、自分らしい個性的な葬儀にしたい、
煩わしくない葬儀にしたいという思いもあったりするようです。
たしかに、歳を重ねるごとに増える葬式に,遠方から出向くのは経済的にも体力的にも負担であり
、自分の葬式には、そこまでまわりに迷惑をかけたくないという気持ちも分かります。
そんな現代では、自分はどんな葬儀にしたいのか考えておく必要があります。
最近の葬儀スタイルは多様化しているので、費用の面と合わせて自分の葬儀スタイルを考えておきましょう。
ただ、費用が安いからと簡便な方法を安易に選ぶのはよくありません。
心のこもった葬儀にしたいと、遺族なら誰もが願うものです。
自分の意思も大事ですが、遺族の心情も大切です。
一番、故人を偲びたいと思っているのは遺族なのですから・・・。



最近の葬儀スタイルで多いのは以下のとおりです。

◆家族葬
参列者は家族と一部の近親者のみ。家族葬の範囲は広く、友人・知人までは連絡する場合もあるので、
のちのちのトラブルを防ぐためにも参列者はどこまでの範囲にするのかしっかり決めておく必要があります。

◆ワンデーセレモニー(一日葬)
近年、お葬式は急速にシンプル化・簡素化が進んでいます。
そんな中登場した新しい葬儀の形態が「一日葬(いちにちそう)」。
通常、お葬式は通夜から葬儀・告別式まで2日間以上かけて行われますが、
これを1日で済ませてしまおうという葬儀スタイルで、首都圏で始まった新しい葬儀形態です。
一日葬といっても亡くなってから1日で葬儀を終えるということではなく、セレモニーを1日で行うという意味なのでご注意を。
一日葬は近年葬儀社によって提案された新しいスタイルですから厳密な決まりごとはありませんが、
だいたい通夜を省いて行うパターンが多いよう。
その場合、葬儀・告別式は参列者を招いた通常スタイルと同様に行われます。
現代のお葬式では通夜への参列が大多数を占めますので、参列者側の事情を配慮して
通夜をメインとした一日葬を提案している葬儀社もあります。

◆直葬
ご遺体を火葬するには死後24時間が経過してからでないといけないので、
それまではご遺体を安置し、時間がきたら火葬場で最後のお別れをするスタイルです。
宗教者は介在しないのが一般的ですが、火葬のみであっても『火葬式』と呼び、
お寺様に来て頂いて、お経をあげていただく場合もあります。
自分らしく人生を締めくくるために、葬儀の仕方は、家族としっかり相談しておきましょう。


家族葬 奈良 ESS


2014年12月1日  12:22 PM |カテゴリー: 家族葬,終活
     
 
 

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