今日は、葬儀社について書きます。
最近いろんな葬儀社がありますね。どこを選んで良いかわからないと思います。
参考にしていただければと思います。
※ 一般葬儀社と互助会系葬儀社
葬儀社は一般葬儀社系と互助会系とふたつに分かれています。
一般葬儀社系は葬儀専門にしている会社組織の事です。
ESSも一般葬儀社ですよ。会員制度はないですけど、
会員になると祭壇金額とかが半額になるというのは、おかしいね。
それぞれで会員制度を設けて会員様と一般の方との差別化しています。
一般葬儀社系の良いところ:
1:互助会系と違い会員になるのに入会金が安い。(0円~10万円)
2:会員特典がすぐに受けれる(互助会系は入会してすぐに使用すると早期利用手数料など発生する)
3:お葬儀で利用する際に希望式場が一杯の時にすぐに他も当たれる
(入会金が安い為)
悪いところ:
1:小額の入会金の為、解約した場合に返金ができない所が多い。
2:特典内容が変更される場合がある。(セットプランの廃止や変更やチラシや募集の際の書面に小さく記載されています)
大手葬儀社などはきちんとした対応と見積もりを提示するところが多いですが、なかには、アバウトで見積もりするところや
葬儀費以外のところはノータッチとしているところもあり事前に調べておく必要があります。
互助会系葬儀社
月々の掛け金があり満額になると(役務内容と特典)を受けられるシステム。
葬儀と結婚式、成人式に使用できる。掛け金はそれぞれプランがある。
良いところ:
1:お葬式、結婚式、成人式など冠婚葬祭に使用できる。
(長く持っていると利子がつくと思われている方がいてるようですがそれはウソです。
ただランクアップといって古くから持っている方が使用する場合にひとつかふたつランクの高いプランをしようできる)
年々プラン価格が上がっていくため古いプランは存在していない事が多いです。
2:施設が豪華(控え室など充実している)
ベットルームや豪華な控え室、テレビ付お風呂や法要室、食事室など充実している。
悪いところ:
1:お葬儀などは、安価でできるとうたって会員になっている方が多いが、それは、信用できないです。
互助会の場合は、会員を薦める人とお葬儀を担当する人は全く別の会社の 人で自宅などに伺って話をする人は、
葬儀の事をよく知らない人が圧倒的 に多いです。
葬儀を担当する部署は、役務内容から必ずオプションをすす めるように支持されています。
かなり問題になっています。
2:解約する場合にかなり渋られる上に手数料をとられる。(約2割ほど)
裁判で高額な解約手数料は、無効という判決がくだされています。
3:お葬儀に使用する際にホールが空いていない場合は何日も待たないといけなくなる事があります。
また離れた場所のホールを紹介されます。 (何十万も積み立てている為、従うしかありません)
4:掛け金を満額にして初めて役務内容の特典を受けられる。入会して 直ぐにしようすると早期利用料を取られるます。
5:販売してる商品が高いですね。会員になってる人は掛け金を積み立ててるから、他に逃げないからね。
どちらにしても会員に入会する場合はきっちり説明を聞いた上で納得して入会をしてください。
同じお金をかけるなら、いい所でしたいですよね。
今は、いろいろ調べられるからいいですよね。
家族葬 奈良 ESS