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大阪の家族葬専門葬儀社

December 2013
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〒631-0806 奈良市朱雀1丁目3-19 D-1
TEL:0742-71-0135 FAX:050-3737-0825

 

大阪・奈良・京都で
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ブログ

つい、何でも葬儀社任せになってしまいがちなのが、葬儀の打合せです。
近年インターネットの普及で一般の方の葬儀に関する知識は格段に増えています。

しかし、やはり葬儀社の人間の方が葬儀に関する経験も知識も豊富であることに変わりはありません。

突然やってくるご不幸・・・ご遺族は、時間的にも精神的にも余裕がない中で、専門家の葬儀社と話をすることになります。

冷静でない時に決めなければならない決定事項がたくさんあり、疑問があったり、納得できないことがあっても、問いただす精神的余裕や知識がないまま、葬儀社の言うがままに打ち合わせが進んでしまう・・・

だから葬儀の支払いが終わった後、「ウチは葬儀屋に○○円取られた!」という表現になってしまうのです。

 


 


そんなことにならないように、後悔しない葬儀を行うためには、しっかりとした交渉が必要です。
納得のいく葬儀を行うための打合せをする際の注意点にはどんなことがあるでしょうか?

交渉にあたって
大切なご家族を亡くして精神的な余裕のない喪主・施主の方が葬儀社と一人で対応すると、正常な判断ができませんし、充分な交渉ができないかもしれません 信頼できる世話役を立てたり、親戚数人で交渉するのが良いでしょう。
ありがちなのは、細かいことを自分達で判断する余裕がなく、葬儀社に「すべてお任せします。」という態度を見せてしまうことです。
葬儀は人の死や心に関わるデリケートな問題ですし、社会的な面子も関係します。
ですから、他の商品を買ったりサービスを受けるときとはまったく違った状況で話をするにことなりがちです。
しかし、一般の買い物をする時と同じように考えることも必要です。
自分たちの希望する形での葬儀を行いたいのであれば、葬儀社の言いなりになるのではなく、希望や要望があればキチンと意思表示をしましょう。

葬儀社によっては、選択肢を全て説明して施主側の判断を仰がずに、自分達の都合の良いものをだけを当たり前のように説明するかもしれません。
たとえ説明中であっても、疑問や納得いかない点がでてきたら、そのままにせず丁寧な説明を求めましょう。

選択肢を全て説明してもらってそこから自分たちの判断で選ぶようにしましょう。



◆金額について
打ち合わせの際、よく質問されるのが

「相場はどれくらい?」「普通はどれくらいですか?」または

「なんぼでできるねん?」といったような費用に関することです。

先の2つの質問は、どのようなグレードの葬儀にするかを決める際に、よく聞きがちですが、葬儀社の説明はあくまでも参考として捉えて、最終的には自分達で必要なグレードを判断しましょう。

また「いくらでできるか?」という質問は葬儀者側としては返答に困ってしまいます。

なぜならば、どんなグレードや規模の葬儀を希望するかによって費用は全然違うものになるからです。

規模やグレードを決める前に予算を提示するのも一つの方法です。

予算の上限を決めておいてから、それに見合った葬儀内容を提案してもらうことも可能です。

予算をはっきりして、それ以上は払わないと言って交渉するのも良いでしょう。

値段で問題なのは、総額です。「セット(プラン)料金」が安くても「葬儀一式の」料金が安くてもそれだけで安心してはいけません。
葬儀社の提示している金額にどこまでが含まれているのか詳しいサービスの内容などを聞いてを確認し、セット(プラン)以外で必要になるものもしっかりと確認しましょう。

例えば、 仕出料理・粗供養などは食べた分・使った分の精算になるのでプランには含まれないことが多いですし、宗教者へのお礼(お布施など)も別に必要となります。

親族一同などの供花も値段と内容を確認して、自分達の納得の行くものにしましょう。
明細の項目の中で、よく分からないものや、常識的に考えて高すぎるのではないかと思うものがあれば、説明してもらいましょう。 不要だと思ったものは断りましょう。

葬儀費用は

『葬儀に関わる費用(葬儀一式)』

『飲食接待費(飲食や返礼品)』

『宗教者へのお礼』

と3つの合計が総額となりますので注意が必要です。


以上の点に留意して、できれば数社に連絡をとって見積りをしてもらい、比較して決めましょう。

しかし、万一が起こってから複数社の見積りを取るというのは、なかなか難しいものです。

そこで近年では、事前に見積りをとってもらい比較される方が多いようです。

今は生前に葬儀に話しをすることがタブーではない時代です。
「亡くなっていないのに葬儀の準備をするのは縁起でもない」という人はいますが、そのような事を言っている限りは、悪徳業者にあたらなくとも余計な部分にお金を掛けるなどの「損」をしてしまう可能性は大きいのです。



まず「知る」ことからはじめてみましょう。 必ずしも値段の安いところを選ぶということではなく、対応の中で、葬儀社の良さ、悪さが見えてくるからです。

そして納得の葬儀社を探し、納得の葬儀を葬儀社と一緒に考えていくことが、あなたの望む葬儀を叶えてくれることにつながるのです
どもESSでも事前見積りをお勧めています。

ESSではラストライフプランナーが在籍しており、ご要望にピッタリの葬儀をご提案いたします。

まずはお気軽にご相談ください。

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年12月7日  1:33 PM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀
     
 
 

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