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大阪の家族葬専門葬儀社

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本社
〒631-0806 奈良市朱雀1丁目3-19 D-1
TEL:0742-71-0135 FAX:050-3737-0825

 

大阪・奈良・京都で
故人様の安置場所や式場探しに
お困りの方はお問合せください。

 

ブログ

粗供養品(返礼品)は、御香典をいただいたお返し(御香典返し)

とは別で 、通夜や告別式にご参列いただいた方にお礼の気持ちとしてお返しする品物です。

関西の方では、お通夜が、お茶やコーヒーが多いようです。

告別式は、タオルやハンカチなどが一般的です。

金額も500円くらいから1000円ぐらいまでです。

地域によっては、長寿箸など用意するところもあります。

また、1000円の商品券で通夜・告別式と対応している地域もあります。

葬儀社によっては、利益が出ない上に管理が大変なので、取り扱いしていないところもあります。

また、地域によっては、『お供養もらい』といって、毎日何件も全く知らない人の葬儀に弔問、

参列して、商品券や粗供養品をもらう人がいます。

頂いた商品券などは、金券ショップなどで換金してるようです。

また、会葬礼状などは、情報として売ってるみたいです。


家族葬 奈良 ESS

バチ当たりな事をしますね。

今は個人情報をいろんな形で利用されますので、会葬礼状には、住所は入れないほうが良いと思います。

お葬儀が終わってから、いろんな業者の方から電話営業や訪問営業を受けた方がいると思いますが、

どこかから情報が回っているんです。

お香典返しは、価格やサービスだけで選ばず、信頼のおける所にお願いするのが一番です。

受け取る側は、何も知りませんからね。


2013年8月16日  2:26 PM |カテゴリー: 家族葬

地域によってお葬式の風習って随分ちがいますよね。

例えば、告別式が終わって出棺する際の車両です。

霊柩車にもいろいろ種類があるますが、ご親族さまが火葬場に向かう車両も地域によって違いがあります。

例えば、京都市の葬儀では、ご親族さま方は、ハイヤー(タクシー)を利用します。



ハイヤーには多くても4人ぐらいしか乗れませんのでご親族さまが多いと10台ぐらいになります。

何号車に誰が乗るとか事前の打ち合わせが必要になります。告別式の式次第の説明時に

号車札を渡して乗車する車を決めていますが、中々その通りにはいかないですね。

マイクロバスだと2台ですむのに、マイクロバスは『かっこ悪いから』、ハイヤーだそうです。



京都市は、個人タクシーのグループなど沢山あり、お葬式専門の送迎ハイヤーもあります。

アメ車のリンカーンとか葬列をつくって走っているのを見かけます。

京都市の火葬場は、京都中央斎場ひとつしかありません。

また、火葬時間も90分程なので殆んどの方が火葬場の待合室でお骨上げまで待つことになります。

またお骨上げも火葬場の職員の方はしないので、葬儀社の担当者かベテランのハイヤーの運転手さんがしています。

葬儀を専門にしているハイヤーの運転手さんは火葬場での案内や

待合室での席案内やお茶出しなどのサービスを積極的に

されています。大阪や奈良では考えられないですけどね。

ホントお葬式って地域によってしきたりや風習ってちがいますよね。


家族葬 奈良 ESS


2013年8月15日  2:10 PM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

お葬儀の打合せの際に必ず必要になる項目のひとつが、遺影写真です。

お葬儀の準備などしていない方が多いので、殆んどの方があわてて探されています。

ピントが合っていれば、少々小さくても大丈夫です。

他の人と一緒に写っている物でもいいです。

最近は携帯電話で撮った写真をもってこられる方もいますが、

画素数の大きい写真でないと大きく引き伸ばした時に

モザイク写真のようになってしまうので気をつけてください。

今は、写真の背景や服の着せ替えなどは、簡単にできる上にモニターを利用して背景が動く、

モニター遺影という商品もあります。

お守りだと思って何枚かお気に入りの写真を用意しておいてもいいと思います。

また、ご自身で遺影写真を毎年撮っている方もいます。



イベントでも遺影写真撮影会を企画している葬儀社もあります。

遺影写真は、ず~っと残る物ですから綺麗に撮れている方が良いですね。


家族葬 奈良 ESS


2013年8月14日  7:11 PM |カテゴリー: 家族葬,終活

葬儀屋してると不思議な事を体験します。

例えば、ある喪家様から葬儀の依頼の連絡を受けて、病院にお迎えに

行って、故人様を搬送中にまたべつの葬儀の依頼の連絡をうけた。

少し時間をいただいてから、連絡して住所をお聞きしたら、

最初にお迎えにいった喪家様の家から50メートルも離れていない家の方でした。

死亡診断書を確認してみると、亡くなった時間がほぼ同時刻だった。

死神がその地域の人を連れて行ってるのかなと思うぐらいです。

葬儀会館勤めの時には、同じ町内の人の葬儀を1日で3件した事もあります。

会葬者の方も忙しそうに参列されていました。

不思議ですよね、だから友引に葬儀をすると縁起が悪いとか言われるんですね。

『友引』って六曜のひとつで『友に引き分ける』って意味で、

友を引く(連れていく意味)

じゃないんですけど、どこかで前述した事があったのでしょうね。

まだ、他にも沢山ありますが、次の機会にします。


家族葬 奈良 ESS


2013年8月13日  3:22 PM |カテゴリー: 家族葬

今日は、葬儀社について書きます。

最近いろんな葬儀社がありますね。どこを選んで良いかわからないと思います。

参考にしていただければと思います。

※ 一般葬儀社と互助会系葬儀社

葬儀社は一般葬儀社系と互助会系とふたつに分かれています。

一般葬儀社系は葬儀専門にしている会社組織の事です。

ESSも一般葬儀社ですよ。会員制度はないですけど、

会員になると祭壇金額とかが半額になるというのは、おかしいね。

それぞれで会員制度を設けて会員様と一般の方との差別化しています。

一般葬儀社系の良いところ:

1:互助会系と違い会員になるのに入会金が安い。(0円~10万円)

2:会員特典がすぐに受けれる(互助会系は入会してすぐに使用すると早期利用手数料など発生する)

3:お葬儀で利用する際に希望式場が一杯の時にすぐに他も当たれる

(入会金が安い為)

悪いところ:

1:小額の入会金の為、解約した場合に返金ができない所が多い。

2:特典内容が変更される場合がある。(セットプランの廃止や変更やチラシや募集の際の書面に小さく記載されています)

大手葬儀社などはきちんとした対応と見積もりを提示するところが多いですが、なかには、アバウトで見積もりするところや

葬儀費以外のところはノータッチとしているところもあり事前に調べておく必要があります。

互助会系葬儀社

月々の掛け金があり満額になると(役務内容と特典)を受けられるシステム。

葬儀と結婚式、成人式に使用できる。掛け金はそれぞれプランがある。

良いところ:

1:お葬式、結婚式、成人式など冠婚葬祭に使用できる。

(長く持っていると利子がつくと思われている方がいてるようですがそれはウソです。

ただランクアップといって古くから持っている方が使用する場合にひとつかふたつランクの高いプランをしようできる)

年々プラン価格が上がっていくため古いプランは存在していない事が多いです。

2:施設が豪華(控え室など充実している)

ベットルームや豪華な控え室、テレビ付お風呂や法要室、食事室など充実している。

悪いところ:

1:お葬儀などは、安価でできるとうたって会員になっている方が多いが、それは、信用できないです。

互助会の場合は、会員を薦める人とお葬儀を担当する人は全く別の会社の 人で自宅などに伺って話をする人は、

葬儀の事をよく知らない人が圧倒的 に多いです。

葬儀を担当する部署は、役務内容から必ずオプションをすす めるように支持されています。

かなり問題になっています。

2:解約する場合にかなり渋られる上に手数料をとられる。(約2割ほど)

裁判で高額な解約手数料は、無効という判決がくだされています。

3:お葬儀に使用する際にホールが空いていない場合は何日も待たないといけなくなる事があります。

また離れた場所のホールを紹介されます。 (何十万も積み立てている為、従うしかありません)

4:掛け金を満額にして初めて役務内容の特典を受けられる。入会して 直ぐにしようすると早期利用料を取られるます。

5:販売してる商品が高いですね。会員になってる人は掛け金を積み立ててるから、他に逃げないからね。

どちらにしても会員に入会する場合はきっちり説明を聞いた上で納得して入会をしてください。

同じお金をかけるなら、いい所でしたいですよね。

今は、いろいろ調べられるからいいですよね。


家族葬 奈良 ESS


2013年8月10日  10:41 AM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

今日は、お葬式のする意味を少し書きます。

皆さんお葬式ってどうして必要なの?って思った事ありませんか?

殆んどの方が自分や家族が亡くなった時の事なんて考えないと思います。

お葬式の役割ってあるんですよ。最近、本や雑誌なんかでも紹介されてますよ。

私もセミナーでよくこの話をします。お葬式の役割って4つあるんです。

①:亡くなった方の社会的処理

簡単に言えば、死亡届けを出す、亡くなった方の関係の方に知らせる事どその方が

この世から居なくなった事を伝える事です。新聞なんかでもお悔やみ欄とかあると

思います。見たことがある方もいると思いますよ。

②:遺体の処理

亡くなった方を火葬する事です。(まだ土葬のところもあるみたいですが)

③:霊の処理(宗教的役割)

お坊さんや宗教者によって、亡くなった方がいい所(極楽浄土や天国)に行けるように

してもらうことです。今の日本は、死後の世界や霊魂の存在を信じてる方が殆んど

ですから、亡くなったからといって直ぐに火葬してしまう方は少ないですね。

④:哀しみの処理(悲嘆の処理)

私がこの業界に居て、一番大切にしたい部分ですね。

亡くなった方の周りの方がお葬式を通じて、その方の死を受け入れて哀しみの処理を

してもらうことです。

よくある事でしたが、亡くなった時やお葬式の最中は物凄く悲しんでいたのに、

お葬式が全て終わって自宅に帰る時に亡くなった方のお骨を忘れて帰ろうとする事があります。

ちゃんとお葬式を通じて哀しみの処理ができてるんですね。(笑)


家族葬 奈良 ESS


2013年8月9日  12:51 PM |カテゴリー: 家族葬

お知らせブログはじめました

これからもよろしくお願いします。


家族葬 奈良 ESS


2013年8月5日  7:16 AM |カテゴリー: 未分類
     
 
 

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