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大阪の家族葬専門葬儀社

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本社
〒631-0806 奈良市朱雀1丁目3-19 D-1
TEL:0742-71-0135 FAX:050-3737-0825

 

大阪・奈良・京都で
故人様の安置場所や式場探しに
お困りの方はお問合せください。

 

ブログ

先日、お問い合わせ頂いた方から、『もしもの時は、どうしたらいいのか?』と聞かれましたので

以下の様に手順をお伝えました。


まずはESSにご連絡ください。

病院で亡くなられた場合、寝台車の手配を致します。

 



そのにESSからお伺いするは以下の通りです。


故人様の名前

故人様の住所、電話番号

病院もしくは、施設の名前及び住所

葬儀社へ電話されている方の名前(故人様との関係続柄

電話されている方の連絡先携帯電話の番号など)

故人様の搬送先の住所(自宅かその他の施設)

死後の処置の終了する時(事前に看護師さんに聞いてください)

ご当家様の宗旨(わからなければ、仏式か神式その他だけでも可)


以上の事を伺った上でお迎えの時間などをお伝え致します。


葬儀内容の打合せなどは、搬送先に故人様をご安置した後にさせていただきます

搬送の時間帯によっては、ご家族の方がお揃いでなかったり、お疲れだったりするので、翌日に改めて打合せをすることもあります。

 

 


 

自宅死亡の場合、そのまま自宅でご葬儀をご希望なら、搬送は不必要ですので、お電話いただきましたら、上記の手順の③、⑥以外のことをお聞きした上で、故人様のご安置に伺います。

 

 


 

突然のご不幸は、皆さん動揺されていますが、最初の連絡の際は、いろいろとお聞きしますのでご了承ください。

こちらから一つ一つ丁寧にご質問しますので、それにお答えいただくだけで大丈夫です。

 

葬儀内容に関しても、慌てて決めなくて大丈夫ですよ。

故人様のお身体の処置はしっかりさせていただきますので、納得のいく葬儀ができるよう十分検討する時間をもってもいいと思います。

葬儀の契約を急がせる葬儀社もあるようですが、急ぐ必要はありません。

大事なご家族のお見送りなのですから・・・。

 

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年9月17日  9:49 AM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

先日、弊社のチラシを見て問い合わせがありました。ありがとうございます。

問い合わせの内容は、葬儀費用についてのものでした。

そのチラシには自宅葬の施行例2つを掲載しており、

10万円火葬プランと20万円家族葬プランの案内をしています。



その20万円家族葬プランの基本セット20万円で「本当にお葬式ができるの?」とのことでした。

弊社プランのセット内容には

花祭壇・お棺・銘記版・受付台・各種帳面類・焼香セット・寺院用品・国産洋型霊柩車・遺影写真・ご遺体防腐処置(ドライアイス2日分)・枕飾りセット・仏衣・骨箱・白木位牌・棺用布団・施行手数料・役所手続き代行・火葬場同行

以上のものが含まれていますので、結論から申し上げると、「お葬式はできます!」

ESSにお支払い頂く金額は税込21万円です。


ただし、火葬料金だけは別途必要となります。

火葬料金は火葬場によって金額が違うため、あえて掲載しておりません。

ちなみに弊社施行エリアで言えば

奈良市斎苑旅立ちの杜   市民料金 10,000円  市外 100,000

生駒市営火葬場      市民料金 10,000円  市外 80,000

天理市聖苑        市民料金 12,000円  市外 72,000

大和郡山市        市民料金  8,000円  市外 80,000

東大阪市         市民料金   7,000円  市外 35,000

大阪市          市民料金 10,000円  市外 60,000

京都市中央斎場      市民料金 20,000円 市外 100,000

宇治斎場         市民料金 10,000円  市外 90,000

飯盛斎場         市民料金 20,000円  市外 100,000

寝屋川斎場        市民料金 20,000円  市外 100,000

枚方市          市民料金 20,000円  市外 100,000

基本セット以外に、追加料金が必要な例を挙げておきます。

①このプラン案内は自宅死亡で、そのまま自宅葬という想定になっていますので、もし病院で亡くなられた場合は、病院から自宅までの搬送料金が必要となります。

②ご希望の火葬場の空き状況によっては、ご葬儀を日延べする場合がございますが、その際にはドライアイスが日数分追加となることがあります。

③あと、ご親族にお配りする粗供養品やお料理が必要であればその分が追加となります。

④ご葬儀の規模によってはセレモニーレディが必要なことがあり131,500円(通夜・告別式2日分)です。

⑤それ以外に必要な費用としては、宗教者様へのお布施です。

葬儀費用は、『葬儀にかかる基本的な費用』+『飲食接待費』+『お布施』の3つで構成されますので、すべての総合計で考える必要があります。

ご参考に・・・

家族葬 奈良 ESS




2013年9月14日  1:07 PM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀,終活

皆様はお骨壷にもサイズがあることをご存知でしょうか?

弊社の施行エリアは奈良・大阪・京都と関西なので、主に「本骨壷」と呼ばれる2.5寸の物

「胴骨壷」と呼ばれる5寸サイズの物2種類用意するのが一般的です。

しかし、関東など他の地域では「総骨壷」という大きいサイズの物が一般的なようです。

 


 


 

本骨壷には喉仏の骨や指仏と呼ばれる骨を納めます。

胴骨壷には、足元から頭の先まで順に少しづつ身体の全部分が入るように納めていきますが、これにはお骨全部を納めることはできませんので、残ったお骨は火葬場の納骨堂へ合祀されることになっています。

ご親族の皆様が関西圏にお住まいの場合、問題はないのですが、それ以外の地域にお住まいのご親族がいらした場合、希にお骨上げの際に火葬場でひと悶着起こることがあります。

「どうしてこんなに骨壷が小さいんだ!こんなのだとお骨を全部拾ってあげられないじゃないか!」と怒り出すご親族がいらっしゃるのです。

総骨壷を用い、お骨を全部納める地域にお住まいの方から見れば、お骨を全部拾わないのはとんでもないことに映るのでしょう。

こういったトラブルを未然に防ぐため、葬儀の打ち合わせの際には関西圏以外のご親族様がいないか確認をしています。

地域によって収骨の仕方が違うことを説明し、必要とあれば総骨壷をご用意します。

また関西圏でも、「即納骨」といって、お骨上げをしたらすぐに墓所へ納骨しにいく地域もありますので、そういった場合には「納骨袋」もご用意します。

 


 


 

 

葬儀のしきたりは地方によって随分違いがありますので、どれが正しいということはありません。

ご自身がお住まいの地域以外のお葬式に参列された時、違和感を感じられることがあるかもしれませんが、

地方地方によってのやり方があるということをご理解して頂ければ幸いです。

 

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年9月13日  11:06 AM |カテゴリー: 家族葬

活保護受給者の方が亡くなると条件を満たせば管轄する市町村から葬祭扶助を受けることができます。
給付金額は都道府県によって違いますが、20万円前後が支給されます。
条件も都道府県、市町村によって若干違いがありますが、大体次の通りです。

1:亡くなった生活保護受給者に預貯金がない事。

2:亡くなった生活保護者受給者の家族も葬儀費の支払い能力がない事。

以上の要件を満たせば葬祭扶助を受けることができます。
ただ、喪家様に支給されるのではなく、葬儀を執り行った葬儀社に支払われます。




葬儀の内容も葬儀社によって違いがあります。
基本的には、病院などへのお迎えの車、寝棺、お骨箱、霊柩車など火葬するまでの一式が含まれています。
ESSは、祭壇無しですが、供花は1対つけています。

 


 

 

遺影写真は、必要とあれば用意しますが、大抵の場合は不要と言われます。

ご家族がスナップ写真を額に入れて用意されることもあります。
中には、お骨も要らないという人もいます。

そういった引き取り手のいないお骨は、火葬場の納骨堂に合祀していただきます。

弊社では、直葬の問合せがあった時には、対象の方が生活保護受給者か否か確認するようにしています。
生活保護受給者の家族や兄弟の方が相談されてくる場合が多いのですが、葬祭扶助の事を知らない方も居れば、これ以上迷惑をかけれないと言って何とか自力で身内の葬儀をしようとする方もいます。

今日は、知合いの病院から身寄りのない生活保護者の葬儀の相談を受けました。
生活保護受給者が増え続けているので、今後このような葬儀増えてくると思われます。

 

生活保護受給者の方がお亡くなりになった場合、葬祭扶助という制度があるということを覚えておくといいかもしれません。

 

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年9月12日  10:14 AM |カテゴリー: 家族葬,格安葬儀

通夜』にはかつて、神霊が深夜に来臨するのを迎えるという神仏への祈祷と、遺体を鳥獣から守り、死者に悪霊がとり憑くのを防ぐという意味がありました。

今日では、他人を交えず近親者だけで故人と飲食を共にしつつ一夜を過ごします。

 


 


本来は、死者を葬る前に近親者や友人など身近な人たちが集って、故人を偲び冥福を祈って、最後の別れの夜を共に過ごすというものです。

また『通夜』は文字通り、徹夜で行う習わしがありました。

しかし、今では夜通し柩を守るのは少数の近親者に限られ、一般の弔問客は午後6時や7時頃から読経と焼香を行い、数時間で早めに切り上げる『半通夜』が普通になりました。

 

 

これは、あるお通夜の際のお寺様の法話です。

『通夜は、夜伽よとぎ)とも言います。その人に対していい結果を引き出すことを伽(とぎ)と言います。お釈迦様の伽と同じ意味です。おとぎ話は悪いことをやめていいことを引っ張り出すことです。だから死者の良いところを引き出し」「作り出すということです。夜伽は、終夜祈願とも言います。終夜祈願とは、菩提心を得て極楽往生していただける、その為に遺族が集まって祈願することです。ですから今晩は、故人様との良き思い出を沢山話してください。』

 



良いお話をいただきありがとうございます。

 

近年では一日葬という葬儀スタイルまで登場し、お通夜が省略されるケースがあります。

もう一度、お葬式本来の意味を考え直すと、お通夜は省けなくなるのではないでしょうか?

もしご事情があって、直葬や一日葬を選択されたとしても、お見送りの前夜は近親者の皆様で故人様を偲んでいただきたいものです・・・

 

 


 

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年9月11日  10:01 AM |カテゴリー: 家族葬

臨終後最初にお経を唱えるのが枕経と言います。
本来は、重篤な方の側で死への不安を取り除く為に枕元でお経を唱えていたそうです。

 




今は病院でお亡くなりになるのが大半ですので、ご遺体を自宅や葬儀会館などに搬送された後に僧侶に来ていただいてお経を唱えていただくようになりました。

あるお坊さんのお話しです。枕経のお勤めが終わった後にお話しを始められました。

『人間の寿命は生まれた時から決まっているらしい。』

『老少不定、人間は年寄りから順番に亡くなるのではなく、寿命が尽きたから亡くなったのです。あきらめてください。』

ズバッと言われるのでビックリしましたが、確かにその通りです。

その後『皆さんには、故人様が極楽で菩提を得る為に一生懸命に供養をしてください』と、
葬儀始まりの儀式、葬儀の意味や考え方などを説教されていました。

葬儀の担当をしているといろんな宗教者からお話しを聞く機会があります。
共通していることは、亡くなった方は、必ず良い所(極楽浄土天国)に行けるということです。

その為に供養やお祈りをしてあげましょう。
遺族の方も大切な家族の行き先が分かれば不安も解消されると思います。

最近では『直葬』や『火葬式』といったお見送りの形が増えつつあります。

直送や火葬式と呼ばれるお葬式であっても、せめて炉前だけでもお寺さんに来てもらってお経をあげていただこうといった場合もありますが、ほとんどが宗教的儀礼は行われず、火葬のみで済まされてしまいます。

 


 


 

本来、葬儀には4つの役割があります。

社会的役割(社会的な処理)
物理的役割(遺体の処理)
文化・宗教的役割(霊の処理)
心理的役割(悲嘆の処理)

直葬はこの②の物理的役割だけを行っていると言えます。

お寺様の説法を聞いていると、お葬式の4つの役割にはちゃんと意味があって、どれも省いてはいけないことなんだなあ~と考えます。

特に宗教儀礼は④の心理的役割にも大きく関係してきますので、お葬儀には、宗教儀礼が不可欠なものだなと改めて実感しました。

勿論、それぞれの家庭の事情もお有りでしょうから、直葬を否定するわけではありませんが、火葬のみのお仕事は淋しい気持ちになります。

それでも心を込めて故人様をお送りすることに務めていますが・・・

必要以上に派手にお葬式をすることはないと思いますが、せめてできる限りのことはしてあげて欲しいなぁ~と感じます。

ちょっと、愚痴っぽくなってしまいましたが、もう一度お葬式の意味・・・考えてみませんか?

 

家族葬 奈良 ESS



2013年9月7日  10:17 AM |カテゴリー: 家族葬

仏教では、死者の旅立ちの際、僧侶の姿になぞえられて、白木綿に経文を記した着物を着せます。
これを『経帷子きょうかたびら)』と言います。また死装束や仏衣や浄衣とも言われています。

昔は、死者とゆかりのある女性や孫などが経帷子を作っていました。
またその作り方も独特の作法があり、

はさみを使用しない(ひっぱり縫い)
不幸が繰り返しくることを恐れ返し縫いはしないなどあります。

その他、手甲、脚半、三角布、帯、頭陀袋、足袋、草履も作られました。

六文銭や杖も一緒に持たせます。
着せ方は、和服は男女とも右前に着る事の逆さで左前に着せます。
帯などの結び方は、『縦結び』にします。

昔は白色だけでしたが、



近年は、女性向けにピンク色の仏衣もあります。

 


 

 

仏教であっても、考え方の違いで経帷子を不要する宗派もあります。

また最近は、経帷子には拘らず生前好んで着ていた洋服や和服を着せたりすることも増えてきました。
故人様が生前に決めておられる場合もありますね。

 

以前、葬儀をさせて頂いた喪家様の例ですが、湯灌の際にご遺族が

『仏衣は着せないで、これを着せてください。』とご用意されていたのは留袖でした。

これは故人様の遺志だったそうで、お元気な頃から娘さんに

『女手一つで苦労して育てた子供たちの結婚式で着ていた幸せの絶頂の時の気持ちで

あの世に行きたいから、お母ちゃんが死んだら留袖着せてね。』と仰っていたそうです。

ご親族様は『なぜ、留袖着てるの?普通白い着物でしょ?』と仰っていましたが、理由をご説明すると非常に納得されていました。

 

 

また、20代の若い女性がお亡くなりなった際には、

ご主人とお子様たちがジーンズとTシャツをご用意されていました。

『これが一番、お母さんらしい』と理由を話されていました。

ジーパンのような硬い生地でも湯灌業者はプロフェッショナルなので、見事に履かせていました。

 

この2つの事例では湯灌をし、メイクもされて、よりいっそう綺麗に着付けましたが、当然費用が発生してきます。

お金をかけずに綺麗に着付けをしてもらう方法は、病院でお亡くなりの場合でしたら、病院で清拭してもらう際に一緒にしてもらうといいでしょう。また、ご家族でしてあげるのも良いと思います。

 

仏式葬儀だからと言って、経帷子にこだわらなくても、故人様の遺志やご家族の思いを優先されていいと思います。

 

先日の六文銭に関連する話題でした。ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS

 


2013年9月6日  10:20 AM |カテゴリー: 家族葬

仏式の葬儀では、故人様を納棺する際の副葬品として『六文銭というものがあります。

頭陀袋の中に一緒に入れて落とさないように首に掛けてあげます。

六文銭(六道銭)は、地蔵菩薩(閻魔大王)の裁きを受けて

六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天界)に振り分けられて

三途の川を渡る際の渡し賃とも言われています。

 


 

 

 

硬貨は燃えないので、上の写真のように紙にプリントされた六文銭を頭陀袋に入れてあります。
中には、本物のお金を持たせようとするご家族の方もられますが、

本物のお金は、燃やしたりすると法律違反になるのでお納めすることはできません


 


 

あの世に逝っても困らないようにと、本物のお金や着替えを沢山入れたいご遺族の気持ちはよく分かります。

土葬なら良いのですが、今は殆んどの地域で火葬が行なわれてます。

副葬品に関しては、火葬場によっては厳しく制限しているところもあるので、葬儀担当者に確認してください。


紙に印刷した六文銭では、いかにも味気ない・・・という感じがするので、木製や厚紙で作った副葬品の六文銭もあります。

一つ一つ、ご遺族の手で納めてあげることができるので、本物っぽくていい感じです。

 


 


 

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年9月4日  10:42 AM |カテゴリー: 家族葬

湯灌の儀とは、故人様をただお洗いするだけではなく、故人様が御生前よりお持ちの痛みや

苦しみ、怪我や病気、また心の悩みまでも洗い清められるとされている、とても大切な儀式です。

湯灌』は日本では古くから行われている儀式で、故人様がお亡くなりになった時に家族や親族

が集まり、皆様で故人様の体を洗い清めるという昔からの習慣です。

戦前までは家庭で普通に行われていた儀式でしたが、産業が発達し、住宅事情や核家族化などの

生活環境の変化が起こると湯灌に関しても状況が変わってきました。

 

病院で亡くなる場合が多くなり、家族や親族だけで湯灌を行うこと自体が少なくなり、死後の遺体処理として病院などでは、アルコールなどでお身体の清拭はしてくれますが、実際にシャワーで頭やお身体を洗うまでの事はしてくれません。

長い闘病生活でお風呂に入れなかった故人様、生前お風呂が好きだった故人様など、ご遺族の皆様と一緒にして差し上げる最大の供養にもなります。


一生の仕事を終えられ、新たな世界へ旅立たれる故人様。

身支度をし、新しい気持ちで心残りなく故人様を送り出して差し上げるのが湯灌の儀です。

湯灌には、赤ちゃんが生まれたとき、産湯に浸かるように、新たに来世に生まれ変わるという願いも込められています。

日本で古来より受け継がれてきた湯灌は、人として尊厳あるお別れと新たな旅立ちの儀式でもあります。

一般的な案内をするとこんな感じですが、実際に見るととても丁寧に故人様を綺麗にしてくれます。

湯灌の儀に立ち会われたご家族皆様が感動してくださいます

亡くなったばかりの顔は、やはり苦しかったのか、強張った表情をされてる方が多いですが、

湯灌をすると顔が穏やかな表情に変わりますお体を清めた後は、綺麗に着付けや化粧をしてくれますしね。

まるで眠っているだけで、目を覚ましてくれそうです。

 

 

弊社ではいつも祭壇金額を下げてでも故人様の為にしてあげて下さいと、いつも喪家様に話しています。

その際、よくあることなのですが、特に故人様が女性の場合、人前で肌を晒すのは抵抗があるのでと言われます。

しかし、故人様が女性でも男性でも、湯灌中やお着替えの際にもお肌をお見せする事はなく、故人様やご遺族のために十分な配慮がなされているので安心してくだい。

湯灌スタッフはプロなので、バスタオルなどで上手にお体を隠しながら、清めてくれます。

 

金額は、ESSではオプションで63,000円します、してあげる価値はありますよ。

湯灌にかかる費用は葬儀社によってマチマチです。湯灌は安いけど他のオプションは高かったり、その逆もあります。

見積もりの細かいところまでじっくりとトータルで比較しないと、その葬儀社が安いのか高いのか解らないですよ。

 

ご参考までに・・・

 


 

家族葬 奈良 ESS


2013年9月3日  10:05 AM |カテゴリー: 家族葬

お葬式に参列すると開式前やお別れ時出棺前に音楽が流れています。
音楽はその時の担当司会者がお気に入りのBGMを流していることが多いです

弊社にも葬儀向けの音楽CDが何枚もあります。

短調のクラッシク音楽やポップスをオルゴール音にアレンジしたもの、映画音楽等、

その時の状況に応じて使い分けしています。

担当者によっては、自分でお気に入りの曲を選曲してオリジナルCDを作って葬儀の際に使用したりしています。

葬儀向きだな~と感じる曲には、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ等の弦楽器とピアノ組み合わせの演奏が多いような印象を受けます。

 

 


 

 


 

葬儀に使用する音楽は、喪家様が希望すれば故人様が生前好きだった音楽を流すこともできます。
弊社では、葬儀の打合せをはご家族に故人様が好きだった音楽を伺います。

までに印象に残っている例をいくつか挙げると

エルビス・プレスリーの曲を2日間流し続けた。

生前パチンコ好きだった故人様の希望でエヴァンゲリオンのテーマー曲を流した。

故人様が韓流ドラマが大好きだったので、韓流ドラマの主題歌を弦楽器で演奏したCDアルバムを

流し続けた。(お棺にはペ・ヨンジュンさんやィ・ビョンホンさんのポスターが納められました)

④故人様が学生時代、ハワイアン同好会に所属しておられ、ご友人達が楽器を持ち込み生演奏&生唄

お別れの儀式、出棺時にお見送りされた。

 

特に④は生演奏ということと、学生時代から40年近く交流されてきた仲間の演奏ということもあり

非常に感動的で心温まるお見送りでした。

お寺様の読経中に音楽ませんが、それ以外の時はずーっとCDを流しておくこともでき
もし、故人様がお好きだった音楽があれば、是非、葬儀担当者に仰ってくださいね。

CDやカセットテープが無くても大丈夫です!
今は、題名さえ判ればインターネット経由からでも曲を手に入れることができます。

残念ながら無い場合もありますが・・・)

 

葬儀社が用意した音楽ではなく、故人様がお好きだった音楽でお見送りができる方が喜ばれますからね。

 

ご参考までに・・・

 

家族葬 奈良 ESS


2013年9月2日  2:08 PM |カテゴリー: 家族葬
     
 
 

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