昨日1月9日の新着情報で、生活保護費受給者のお話を紹介しましたが、福祉葬に該当しなかった場合、
ほとんどの方が「直葬」を選択されます。
インターネットで「直葬」と検索すると、いろいろな葬儀社がヒットします。
「直葬」という言葉が今ではすっかり定着しつつありますが、内容は火葬だけしてあとは何もしない場合や、お寺様に来ていただいて炉前のお経だけはあげていただく場合など、事情により様々です。
「火葬式」というネーミングでプラン案内をしている葬儀社もあります。
ESSでは『直葬10万円プラン』という表記をしています。
これは昨年秋に街コミ紙に掲載した内容です。
奈良市民の方が亡くなられた場合の設定になっています。
病院からご自宅までの搬送料金(10kmまで)12,600円と、火葬料金10,000円を足して、
総合計122,600円です。
火葬料金は市町村によって異なるので、プランには含まれていません。
実費を頂戴しています。
搬送料金も距離や時間帯によって、料金が異なるのでプラン外で実費請求しています。
これは寝台業者へ現金で支払いになるので、すぐに必要となる費用の一つです。
火葬料金も役所手続きの際に必要になりますので、すぐにご用意していただく費用です。
【ESSの施行エリアの火葬料金】※市民料金( )内は市外料金
◆生駒市 10,000円(80,000円)
◆東大阪市 7,000円(35,000円)
◆大和郡山市 8,000円(50,000円)
◆奈良市 10,000円(50,000円)
◆大阪市 10,000円(60,000円)
◆宇治市 10,000円(70,000円)
◆天理市 12,000円(72,000円)
◆京都市中央斎場 15,000円(75,000円)
◆平群野菊の里 15,000円(80,000円)
◆枚方やすらぎの杜 20,000円(60,000円)
◆飯盛斎場 20,000円(70,000円)
ご参考までに・・・
家族葬 奈良 ESS